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    主菜

    冷めてもおいしい♡ささみのカレーピカタ

    • 投稿日2025/01/11

    • 更新日2025/01/11

    • 調理時間10(塩麹に漬ける時間を除く)

    鶏のささみを使った、ほんのりカレーが香る柔らかピカタです。 塩麹につけておくので、焼き上がりはパサつき知らずの柔らかさ✨ 冷めてもしっとり柔らかいままなので、お弁当のおかずにもピッタリです。 卵液には粉チーズをプラスして、香ばしさと栄養価をアップさせました。 塩麹で下味をしっかりつけてあるので、そのままでも十分美味しくいただけます。 お好みでケチャップなど付けても◎

    材料2人分

    • 鶏ささみ
      4〜5本
    • A
      塩麹
      大さじ1
    • A
      大さじ1
    • 薄力粉
      大さじ1
    • 1個
    • B
      粉チーズ
      小さじ2
    • B
      カレー粉
      小さじ1
    • サラダ油
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ・鶏ささみを塩麹に漬けることで、パサつかずふっくら柔らかく仕上がりますが、無い場合は塩小さじ2/3で代用されてください。 ・卵液に粉チーズを加えることで、より香ばしく仕上がり、カルシウムもアップできます。

    • 1

      鶏ささみはひと口大のそぎ切りにし、麺棒などで軽く叩いて厚みを均一にする。A 塩麹大さじ1、酒大さじ1をかけて馴染ませ、30〜1時間漬け込む。

      冷めてもおいしい♡ささみのカレーピカタの工程1
    • 2

      卵を割りほぐしB 粉チーズ小さじ2、カレー粉小さじ1と合わせておく。

      冷めてもおいしい♡ささみのカレーピカタの工程2
    • 3

      鶏ささみの表面の水分をかるく拭って、満遍なく薄力粉をまぶす。

      冷めてもおいしい♡ささみのカレーピカタの工程3
    • 4

      フライパンを中火にかけてサラダ油をひき、鮭を卵液にくぐらせながら、両面色良く焼く。

      冷めてもおいしい♡ささみのカレーピカタの工程4
    レシピID

    495798

    質問

    作ってみた!

    ここえみ
    • Artist

    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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