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話題の飲む美容液!骨付き肉で作るボーンブロス

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  • 15煮込み時間は除く

ボーンは骨、ブロスは出汁という意味の、海外で話題のスーパーフード骨だしスープ。骨の中にあるコラーゲンやヒアルロン酸、カルシウム、アミノ酸などがスープに溶け出して栄養満点!出汁に含まれるグルタミンなどのアミノ酸が腸粘膜を修復、免疫力を高める効果も期待できます。毎日の栄養補給や腸活、ファスティングの回復食のお供に。

材料4人分

  • 手羽元(鶏ガラ・手羽中・手羽先でも可)
    500g
  • 材料がかぶるくらい(+継ぎ足し分)
  • リンゴ酢
    20ml
  • A
    長ネギ(青い部分)
    1本
  • A
    セロリ
    1/2本
  • A
    玉ねぎ
    1/2玉
  • A
    にんにく
    2片
  • A
    しょうが
    1片

作り方

  • 下準備
    ・玉ねぎ、長ネギ、セロリは適当な大きさにざく切りにする。 ・にんにくは皮を剥き、根元を切り落としたら包丁の腹を使い上から押すようにつぶす。つぶした隙間から芯を取り除く。 ・しょうがは幅3mmに切る。

  • 1

    鍋に、手羽元(鶏ガラ・手羽中・手羽先でも可)とA 長ネギ(青い部分)1本、セロリ1/2本、玉ねぎ1/2玉、にんにく2片、しょうが1片、材料がかぶるくらいの水とリンゴ酢を入れ中火にかける。

    話題の飲む美容液!骨付き肉で作るボーンブロスの工程1
  • 2
  • 3

    少し隙間をあけてふたをし、弱火で2時間以上煮込む。途中で水の量を確認し、足りないようなら継ぎ足す。

    話題の飲む美容液!骨付き肉で作るボーンブロスの工程3
  • 4

    ボウルにセットしたザルにキッチンペーパー(なくても可)を敷き、スープを濾す。

    話題の飲む美容液!骨付き肉で作るボーンブロスの工程4
  • 5

    冷蔵保存して白く浮き出た油は取り除く。 ※この作業を行うことでスッキリとしたスープに仕上がります。

    話題の飲む美容液!骨付き肉で作るボーンブロスの工程5
  • 6

    器に盛り(冷蔵していた場合はレンジ等で温める)、塩など調味料で味を調えてお召し上がりください。

    話題の飲む美容液!骨付き肉で作るボーンブロスの工程6
  • 7

    煮込んだお肉を具として召し上がっていただいてもいいです。長ネギやセロリなどの野菜は、フードプロセッサーにかけペースト状にして煮込み料理などに使っていただくと、ロスなく使い切れます。

    話題の飲む美容液!骨付き肉で作るボーンブロスの工程7

ポイント

・野菜はにんじん、玉ねぎの皮、キャベツの芯などに変えていただいてもいいです。 ・鶏の骨以外にも、豚の骨、牛の骨でも美味しく作れます。 ・りんご酢は米酢などに変えていただいても構いません。ミネラルを溶け出しやすくするため酢は欠かせません。 ・弱火でコトコト煮込むことで、濁りのない黄金色のスープに仕上がります。 ・煮込む時間が長いほど骨から栄養がしみ出します。 ・圧力鍋を使う場合は30分ほど煮込み、様子を見て調整してください。 ・一緒に煮込んだ肉は、醤油麹などで軽く炒めてもおかずとして美味しくいただけます。 ・保存は冷蔵で約1週間、冷凍で約2ヶ月。冷凍保存をする際は製氷器を使うと使いやすくておすすめです。

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