市販の稲荷揚げで巻いたので、何も付けずにそのままつまんで食べれます。 味付きを生かしてお弁当おかずにも◎ 包まずクルッと巻くだけなので簡単です♪
豆苗をサッと茹でて冷水に晒しているので、豆苗の青い匂いが苦手な方でも気にならず、美味しく召し上がっていただけます。 加えて、嵩も減るので、豆苗をたくさん食べれます。
豆苗ひとパック(100g)の根元をキッチンバサミで切って水洗いする。
残った根元は、水に浸けて水栽培♪ 数日で2度目の収穫できます♪
沸騰したお湯に塩ひとつまみ入れて豆苗を5秒‼️茹でます。
冷水に浸して少し晒します。
キッチンペーパーにくるんで、水気を良く絞ります。
キッチンバサミで、豆苗の長さを10等分くらいにカットします。 食べた時噛み切りやすく、ズルズル豆苗が出ない長さです。
味付け稲荷揚げ(市販)の両横を、キッチンバサミで切って開く。
開いた稲荷揚げ4枚には、A マヨネーズ大さじ1、練り辛子小さじ1を混ぜ合わせたからしマヨを塗って、カットした豆苗を広げ、かつお節1/2パックを散らして巻く。
残りの稲荷揚げ4枚には、B クリームチーズ40g、牛乳小さじ1を混ぜて、塗りやすい固さに調整したクリームチーズを塗り、豆苗を散らして巻く。
春巻きの皮は、4枚全て半分に切る。
春巻きの皮を縦長に置き、豆苗の稲荷巻きを乗せてクルクル巻く。 巻き終わりをC 小麦粉小さじ1、水小さじ1の小麦粉糊をつけて結着させる。
フライパンに1センチほど油を敷いて、揚げ焼きにする。
お皿に盛り、残りのかつお節1/2パックをかける。
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トコトコ
初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。