こんなジューシーなむね肉のチキン南蛮食べたことないわ✰🤭✰
投稿日2023/01/27
更新日2023/02/01
調理時間20分(ブライン液に浸ける時間は除く)
ふわふわ衣に甘酸っぱいとろとろ南蛮だれが染み込みジュワ～ ふわふわの肉を噛むと中からたっぷりの旨い肉汁がジュワ～ 上からかけたはちみつ入りの甘～いマヨだれがトロ～ ご飯にのせたらうま～🤭
材料2人分
- 鶏むね肉1枚(300g)
- 玉ねぎ中1/4個
- A水200ml
- A塩・砂糖各小さじ2(各10g)
- Bマヨネーズ大さじ3
- Bはちみつ大さじ1/2
- B塩ひとつまみ
- Bこしょう4ふり
- Bにんにくのすりおろし少々(チューブなら2㎝)
- C醬油・砂糖・みりん・酢各大さじ2
- C水200ml程度
- C一味唐辛子少々
- 片栗粉大さじ1弱
- 薄力粉適量
- 溶き卵1個分
- サラダ油大さじ3
- 刻みネギ適量
作り方
ポイント
●ブライン液に浸けてぱさつきがちな鶏むね肉をジューシーにします。 ※ブライン液は、水に対して塩と砂糖の分量が各5%(水100ccなら塩5gと砂糖5g)の調理液 塩と砂糖の効果で ・肉の食感がしっとりする。 ・肉汁の量が増えてジューシーになる。 ・肉汁に塩分が入り下味がつく(肉の旨味成分＋塩分＝美味しいと感じる味) ●南蛮だれはたっぷり作って片栗粉でとろとろにします。 ●マヨネーズに入れるはちみつがポイント！ ●たれに入れたとろとろの玉ねぎと、タルタルに入れたシャキシャキの玉ねぎの食感☆
- 準
- 1
【ブライン液に浸ける】 ボウルにA 水200ml、塩・砂糖各小さじ2を入れブライン液を作り、そぎ切りにした鶏むね肉を30分～1時間ほど浸ける。
- 2
【タルタルソースを作る】 ボウルにB マヨネーズ大さじ3、はちみつ大さじ1/2、塩ひとつまみ、こしょう4ふり、にんにくのすりおろし少々と玉ねぎのみじん切りを水けをしぼって加え、よく混ぜる。
- 3
【南蛮だれを作る】 手鍋にC 醬油・砂糖・みりん・酢各大さじ2、水200ml程度、一味唐辛子少々を加え、玉ねぎがくたっとなるまで中火で煮る。最後に倍量の水(分量外)で溶いた片栗粉を加えとろみを付ける。 ※煮詰まってとろみが強すぎたら水を足してください。
- 4
【衣をつけて肉を焼く】 鶏むね肉をブライン液から取り出し、キッチンペーパーで水けを取り、こしょうをしてから薄力粉を全体に薄くまぶす。 フライパンにサラダ油を引いて加熱し、溶き卵にくぐらせた鶏むね肉を並べ、両面焼き色をつけて中強火で揚げ焼きにする。
- 5
焼いた肉を南蛮だれの入った鍋に移してたれをからめ、器に盛り、タルタルソースをかけ、刻みネギをのせる。
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愛と癒しを届けるキッチン🍀
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愛知県在住。 家庭料理を中心に 独自の視点と直感で作る、ほんとに美味しいと思えるレシピをお届けします🍀 いつもの料理に少し手を加えるだけで簡単に激旨になるマジックレシピです。 意外な「隠し技」や「隠し味」を発見できるかもしれません♪ 調理工程の目的や原理を考えながら丁寧に解説していきます。 料理とは、あなたの想いのこもった作品です。 その想いが料理という手紙になって相手に届きます。 何も言わなくても目を閉じるだけで相手との心の会話がはじまります。 素敵な会話をしてくださいね。 そして素敵な場(広がり)を創っていってくださいね。 料理という手紙に想いをのせて🍀 😀2024.5 キッコーマンわが家は焼肉屋さんレシピコンテスト グランプリ受賞 😀2024.5 ヤマキだしパックレシピコンテスト グランプリ受賞 😀2023.10 Nadia 月間MVP受賞 😀2023.4 Nadia Artist献立賞 😀2022.12 Nadia ベスト動画賞 😀Nadia magazine vol.09、vol.12掲載 Instagram【@aitoiyasi_cooking】 YouTube【愛と癒しを届けるキッチン】
