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ビーフストロガノフではなく、豚こま切れ肉を使った、ポークストロガノフです。 生クリームや、サワークリームは、お高くつくので使わず、生クリームは牛乳に、サワークリームは水切りヨーグルトで代用♩ 牛肉ではないので、酸味が強すぎると合わないと思い、ヨーグルトは少なめ、隠し味にはちみつと、チーズを入れてあります。 クリーミーに美味しく仕上がりました♩ 簡単なので、ぜひお試しください。
・サフランライスが苦手な方は、白米でもOKです。 ・フライパンと、鍋を使いましたが、大きめのフライパンひとつで仕上げてもOKです。 ・しめじは、炒め方が甘いと、独特な風味が出てしまいますので、④の工程で、しっかり炒めるようにしてください。 ・サフランで色付けしたゆるま湯は、茶こしなどで、ぬるま湯のみを炊飯器に入れてください。
ボウルに、サフランと、ゆるま湯を入れ、15分おいておく。 ざるに、キッチンペーパーを敷き、ヨーグルトを入れ、量が2/3ぐらいなるまで1時間ほど水切りしておく。
炊飯器に、米と、サフランで色付けしたゆるま湯と、A バター20g、塩ひとつまみを入れ、通常炊飯器して、サフランライスを作る。
フライパンにサラダ油をひき、豚こま切れ肉を入れ、中火で焼き色がつくまで炒める。
豚こま切れ肉を、別の鍋に移し、フライパンにサラダ油を足し、玉ねぎ、しめじを入れ、中火でしんなりするまで炒める。
玉ねぎ、しめじを鍋に移し、B 小麦粉大さじ2、白ワイン大さじ1、コンソメ大さじ1、ヨーグルト30g、バター20g、はちみつ大さじ1/2を加え、小麦粉の粉っぽさがなくなり、バターが溶けるまで、弱火で炒める。
C 水200ml、牛乳400ml、ピザ用チーズ30gを加え、弱めの中火で、とろみがつくまで、10分煮込む。
①のサフランライスと、⑥を器に盛り付け、みじん切りにしたパセリを散らす。
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くみ
料理家
残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕