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    とろける♡かぼちゃのチーズケーキ【砂糖・生クリームなし】

    • 投稿日2023/10/28

    • 更新日2023/10/28

    • 調理時間60(冷やす時間は除く)

    なめらかとろける食感が自慢のかぼちゃのチーズケーキです。 チーズの酸味にフワッと香るラム酒、それをかぼちゃの甘味が包み込む♡ 砂糖と生クリームは不使用のあっさりとやさしい味わいです。

    材料15cm丸型 1台分

    • クリームチーズ
      200g
    • かぼちゃ
      200g(皮なし・加熱後)
    • A
      1個
    • A
      メープルシロップ
      80g
    • A
      牛乳
      90g
    • A
      ラム酒
      10g
    • A
      コーンスターチ
      10g
    • バター
      45g(溶かした後15gと30gにわける)
    • ココアビスケット
      80g

    作り方

    ポイント

    ★ラム酒は入れなくてもできますし、シナモンパウダーを入れてもおいしいです。お好みでどうぞ。 ★コーンスターチは米粉や薄力粉でも代用できます。少しだけ食感がしっかりします。 ★ココアビスケットの代わりにプレーンのものを使ってもいいです。 ★あればフードプロセッサーを使えば楽です。 ★型は底が取れないものを使って下さい。底が取れるタイプの場合は下をアルミホイルで覆い、湯が入ってこないようにしてから使って下さい。 ★できたその日よりも、一晩しっかり冷やした方が生地が落ち着いて断然おいしくなります。 食べる前日に作るのがおすすめですが、時間がなければ最低でも半日は冷やすことをおすすめします。

    • ・型にオーブンシートで作った型紙をしいておく。 ・バターは耐熱容器に入れ、600wの電子レンジで20秒加熱して溶かす。 ・かぼちゃは丸ごとラップして600wの電子レンジで3〜4分加熱してやわらかくする。皮を除いてここから200gとる。 ・湯煎焼き用の湯煎(60度くらい)を沸かす ・オーブンを130度に予熱する。

    • 1

      ココアビスケットは袋に入れて麺棒で粉々に砕き、溶かしバター30gと混ぜ合わせる。 型の底に入れてスプーンでギュギュッと押して敷き詰め、冷蔵庫で冷やしておく。

      工程写真
    • 2

      残りの溶かしバター15gをかぼちゃと合わせ、マッシャーでつぶしながら合わせる。

      工程写真
    • 3

      ボウルにクリームチーズを練り、工程2を入れて混ぜる。 A 卵1個、メープルシロップ80g、牛乳90g、ラム酒10g、コーンスターチ10gも上から順に入れていき(コーンスターチはふるいいれる)、そのつどよく混ぜる。

      工程写真
    • 4

      ザルでこし、工程1の型に流し入れる。 台の上にトントンと数回落として空気を抜き、天板にのせてオーブンに入れる。 天板に1cm深さまで湯を注ぎ入れ、130度のオーブンで50分湯煎焼きする。

      工程写真
    • 5

      フルフル揺れるけれど、表面が固まっていたら焼き上がり。粗熱がとれたら型ごと冷蔵庫で一晩冷やす。

      工程写真
    レシピID

    470855

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    室崎さゆり(ぺぽ)
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    室崎さゆり(ぺぽ)

    元パティシエ

    洋菓子店で6年勤務経験ありの元パティシエ。現在は男の子2人の母。 砂糖・油控えめの、やさしいおやつをご紹介。 ただ減らすだけではなく、 材料の特性を活かして味や食感にこだわったレシピを心がけています。 *スーパーで買える身近な素材だけ *何度もつくりたくなるシンプル工程 *食べた後も重くない *基本的に甘さ控えめ *コスパ◎業務スーパー米粉のおやつレシピ多数 派手さはないけれどほっとする… 家庭料理みたいな感覚で作ってもらえると嬉しいです。 ケーキ屋時代、食生活の乱れで体調を崩したことをきっかけに健康に気を遣うようになり、今まで作ってきた華やかなお菓子から一転、砂糖・油控えめのおやつを作るようになりました。 市販のお菓子が甘すぎる方や、健康が気になる方、だけどおやつとは絶交したくないという方へ。 お子さんのおやつにもどうぞ。

    「料理家」という働き方 Artist History