「タリアータ」は、イタリアでもポピュラーな肉料理。赤ワインにおすすめの一品です。
ステーキ用肉は厚さ3㎝程度の厚めのものがおすすめです!薄いものは焼き時間を短めにするとよいですね。
牛ステーキ用肉は冷蔵庫から出して塩、粗びき黒こしょうをすりこみ、室温で30分おく。
熱したフライパンにオリーブ油を入れて、1を入れて強火で焼き色がつくまであまり動かさずに3分ほど焼く。裏返してさらに2分ほど焼く。
2を2重にしたアルミホイルに包んで20分ほどおく。
②のフライパンにA バルサミコ酢大さじ3、はちみつ大さじ1、塩、こしょう各少々を入れて中火にかけ、とろみがつくまで煮詰める。
③をそぎ切りにして器に盛り、ベビーリーフ、アンディーブ、あればざくろ、削ったパルミジャーノレッジャーノを添え、4のソースをかける。
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曽根 小有里
管理栄養士、フードコーディネーター、ソムリエ、ビアソムリエ
管理栄養士 フードコーディネーター 日本ソムリエ協会認定 ソムリエ ジャパンビアソムリエ協会認定 ビアソムリエ 栄養士として勤務後、タイへ料理留学をし、帰国後はレコール・バンタンフードコーディネータースクールに通いながら料理教室の講師を務める。 その後、料理専門の制作会社を経て独立。 現在、企業や書籍、雑誌等に向けてのレシピ開発、フードスタイリングや、広告撮影のスタイリングを中心に活動中。 東京都港区で料理撮影やイベント、料理教室専用のレンタルスタジオ『KITCHEN STUDIO S』主宰。