里芋をお肉と一緒にポンって口に入れるおかず、出来ました❢ 里芋のネットリホクホク感とお肉が一緒にお口の中に。 なんだか嬉しい秋の味、ねっとりホクホクの里芋豚から揚げです。 まろやかな酸味の甘醤油ダレに絡めました。 素揚げにした秋の野菜やきのこも一緒に、このタレに絡めるのもおススメ。 真っ白いご飯と、秋のきのこや野菜がた~っぷり入ったお吸い物やスープと一緒に食べるといいな… お弁当にも、日本酒のお供にもどうぞ。
◆里芋は、少し茹でると皮がツルンと剥けます。小ぶりの里芋の方がツルンと外れる確率が高いです。 が、大きくても茹でる事で包丁が入りやすく皮がするするとむけます。 ◆厚みはなるべく4-5mmを目標に。5mm以上の厚みのものは少し歯ごたえあるサクッとした仕上がりになります。 (でも、それもオイシイです!)
◆里芋は洗って上下を薄く切り落とし、塩を加えたたっぷりの熱湯に入れて5分ほど茹でる。 ∴切り落とすのは1-2mm程度でOKです。
[絡めダレを作る] B 醤油・みりん・砂糖各大さじ2+1/2、白だし小さじ1/2をフライパンに入れて混ぜながら加熱し、ブツブツと大きな泡が出来てきたら、酢を加えて火を止め、冷ましておく。
ボウルに豚こま切れ肉と[1]を加え、A 砂糖小さじ1、粗塩小さじ1/3、味の素Ⓡ5ふり、片栗粉大さじ3~4も加えてこねる。 ∴粘りがでてくるまで混ぜこねましょう。
170℃の揚げ油へ、一口大にまとめた[2]を入れてゆき、からりと揚げる。浮いてきたらあげ時です(揚げ時間目安3~4分) ∴くるくると丸めたりしなくて大丈夫、雑にまとめて油へいれてゆきましょう。 ∴小さめのフライパンに大さじ3~4の油を熱し揚げ焼きでもOK。この場合は転がしながら火を通しましょう。 (揚げ焼き時間目安4~5分)
[4]を[1]に絡める。 ∴少しおくとより味がしみ込みます。 器に盛り、いりごまをふって、刻んだしその葉を添える。
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栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。