出番の多い豚の生姜焼き、目分量で作る事ばかりだけれど、味が濃すぎたり、ボケていたり… なんだか味が決まらない。 そんな風に思っている方も多いのでは? 日本人の愛する生姜焼きを「きちんとレシピ」にしてみました。 このお肉の量なら大さじ2~3は使っていた醤油を半量にし、 うま味調味料「味の素®」で、豚肉の下味にもタレにもうま味をプラス、 減塩なのにこんなにおいしく出来て、家族に大好評! 香ばしいすりごまをたっぷり加えるのもポイントです。 お弁当にも、お豆腐やサラダと一緒にお酒のお供にも♪
・お肉は生姜焼き用を使用するより、それより薄いお肉を使うと味が絡みやすくておいしさUP! ・たっぷり作って、清潔な容器に入れて、表面にラップをピッチリ張って、冷蔵庫で4日ほど保存可能。作り置きにも便利です。 #味の素タイアップ
◆豚肉薄切りは広げて表面に味の素®をふるい、薄力粉もふるう。 ※薄力粉は真っ白におおわなく、うすく振るう程度でOKです。分量の薄力粉を片面だけでも良いです。 ◆A 醤油・みりん各大さじ1+1/2、砂糖小さじ2、味の素®5ふり、しょうがすりおろし1かけ分は混ぜ合わせる。
フライパンにサラダ油(適量:分量外)を熱し豚肉を広げのせる。広がりきらないので重ねて広げればOKです。 触らずに1-2分加熱し、底面にこんがり焦げ目がついたら裏返し同じように焼く。
豚肉全体に焦げ目がついたらA 醤油・みりん各大さじ1+1/2、砂糖小さじ2、味の素®5ふり、しょうがすりおろし1かけ分を加え入れ、ブツブツとさせながら1分ほど加熱し、火を止めすりごま(白)を混ぜる。
器に[2]を盛り、好みで更にすりごまをふるって、好みの野菜を添える。
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栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。