冷蔵庫の扉の棚に並んでいたケッパーやオリーブにアンチョビ… この組み合わせおいしいんです! イタリアではパスタに使われるというプッタネスカソース、 ウチではチキンと一緒♡ アンチョビのウマ塩味にケッパーの酸味、オリーブのなんともいえないうま味が鶏の肉汁と一緒になって 最高のごちそう味に❢木内家の人気者です。 材料さえそろえばとっても簡単!赤いおソースがテーブルを華やかにかざってくれて クリスマスにも、お祝いやパーティーの席にも◎ パセリやパクチー、レタスなどをたっぷり添えて緑と一緒にどうぞ。 鶏肉を食べやすい大きさにカットして、スクランブルエッグと一緒に…ご飯にON!も最高です。
※鶏肉は筋や血合い、脂肪や硬い軟骨部分を取り除くと柔らかく仕上がります。 ※[A]に鷹の爪輪切りを適量くわえ、ピリッ辛味を加えるのもおススメ!
鶏肉に、味の素Ⓡと粗塩+粗挽き胡椒(共に分量外・少々)をふるって、薄力粉をふるう。 ※薄力粉は分量を表面全体にふるう程度で、真っ白く覆わなくてOKです。
フライパンにオリーブオイル(適量・分量外)を熱し、鶏肉の皮目を下にして広げ置く。 側面の色が変わってきて、皮面がコンガリと焼けたら裏返し同じように焼く。
両面にこんがりと焼き色がついたらA カットトマト缶1缶、アンチョビフィレ20g、オリーブ(種なし)20g、ケッパー(ケイパー)酢漬け10~15g、にんにくすりおろし1かけ分、中華ペースト小さじ1/2、砂糖小さじ2、オリーブオイル小さじ2、鷹の爪輪切り適量を加え、ブツブツとしてきたら中火で4-5分、水分を飛ばすよう加熱して火を止める。
器に鶏肉を盛って、ソースをかけて、生クリームをまわしかける。
473843
栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。