いつものから揚げを大きめに切って、広げてあげると骨なしフライドチキン。 見た目も華やかで、おもてなし風にみえるので、私の裏技です(笑) 手で持って骨なしフライドチキンを食べるように食べるもよし、お箸で食べるのもよし、フォークを使って食べても◎ 下味にはナンプラーを入れて、エスニック風味がふわ~っと漂うフライドチキン、 片栗粉を多めにいれてダマになった粉を表面につけて、サクッサクです✨ クリスマスにもおもてなし、パーティー、ポットラックにもどうぞ。
※鶏肉の表面についた水分はしっかりおさえ、片栗粉は分量を量って入れ、ポリ袋に残っているダマの衣もすべて鶏肉につけてから揚げるのがポイントです。 ※焦げてしまうので、揚げ温度は高温にならないように、165℃からはじめて170℃くらいで揚げ終わるくらいが良いです。
※鶏もも肉は表面についている水分をキッチンペーパーでおさえ、すじや固いところを取り、包丁を入れて厚みを均等にし、1枚を1/4に切る
ポリ袋にA ナンプラー・醤油・みりん・ごま油各大さじ1、味の素Ⓡ6ふり、砂糖小さじ1を入れてよく混ぜ合わせ鶏肉とB 生姜すりおろし・にんにくすりおろし各1かけ分を加え、ポリ袋の空気をぬいて、ポリ袋のうえからやさしくもむ。
揚げ油を温めはじめる(この間数分鶏肉を漬けておく時間です)
[2]に片栗粉を加え、ポリ袋に空気をふくませ、口をふさいで、まんべんなく振り混ぜる。
ポリ袋に残っている粉は鶏肉の表面におしつけ、全てつかいましょう。
165~170℃の油でからりと揚げ、油を切る。 ※揚げる前に身の部分を包むように皮を広げ、平らにして大きくなるよう形を整えて油にいれます。 ※揚げ時間の目安は5~6分ほどです。
器に[5]を盛る、お好みでレタスやトマトを添える。
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栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。