【「そのニョッキの配合教えて〜!」とシェフに教えた、もっちりしっとり口当たりの良い高配合のニョッキです。】 旬のかぼちゃで作るのが一番のおすすめ!かぼちゃをさつまいもに変えてアレンジもOK! フォークで溝をつける作業はお子様とのクッキングにもおままごと感覚でできますよ♪ いつものパスタメニューをニョッキに置き換えるだけで、カフェ気分に。 作ってみると意外と簡単かも!? 粉いじりやお菓子作りは苦手な方も、ぜひチャレンジしてみてください。
■冷凍保存したものを使用する時は、冷凍庫から出してすぐのものを同様に茹でたり揚げたりして使用します。 ■チーズはすりおろしたものを使用する方が口当たり滑らかに仕上がりますが、なければシュレッドチーズも使用できます。 ■かぼちゃの粘度があるので、強力粉に置き換えるとしっかりとした食べ応えのある生地になります。同様に、軽めの薄力粉を使用すると軽い食感に仕上がります。その時々あるものを使用してください。
■かぼちゃは、種と皮を取り除きます。皮はピーラーを使うと簡単に剥くことができます。ほんの少し残った皮は無理に取り除かなくても大丈夫です。
耐熱皿に大きめの一口大に切ったかぼちゃを乗せ、ラップをして600wのレンジで4〜5分、指先で押して潰れるやわらかさまで加熱し、火を通します。
1に塩を振り、温かいうちにマッシャーでできる限り細かくなるように潰します。
A ナツメグ少々、パプリカパウダー少々を入れて全体に混ぜます。
手で触れる程度の温かさになっているのを確認し、溶いた全卵とすりおろしチーズを順に入れ、都度、しっかりと切るように合わせます。(準備からここまでで10分程度の工程です。)
4に薄力粉をいれ、ゴムベラで切るように混ぜ、ひとまとまりになったら【打ち粉用】強力粉を振った台に移し、直径3cmの棒状に伸ばします。
包丁やスケッパーの先に強力粉を薄く付けながら、1.5〜2cm幅の輪切りにします。
フォークの先に強力粉を付けながら断面に押し当て溝をつくります。(溝を作ることでソースの絡みが良くなります。)
【茹でる時】→たっぷりの湯に塩を入れ茹で浮き上がったら火の通っているサインです。お好みのパスタソースでどうぞ♪ 【揚げる時】→170度の油できつね色になるまで上げて、ハーブソルトやスパイスを振ってどうぞ♪ ■冷凍保存の時は、くっつかないように全体に強力粉を振り、バットなどで1〜2時間冷凍してから保存袋に入れることで形崩れせずに保存できます。
かぼちゃとの相性抜群!トマトベースのパスタ同様に使えるこちらも、おすすめです。 【〜甘み凝縮♪万能⭐︎赤パプリカの<a href="/wordlist/ペースト">ペースト</a>〜】https://oceans-nadia.com/user/83829/recipe/195851
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2020/12/30 04:35
MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター