生姜も立派な具です♡ 日持ちするので、日々のおかずや貧血予防に便利! 赤ワインで煮込むと普段の甘辛煮とは違って味わい深いですよ(^^)
◆にんにくと香辛料で臭みはなくなりますが、下処理は丁寧に行ってください。 ◆と言いつつも私は下茹でを省くこともあります。最低限、丁寧に掃除して水に漬ければ大丈夫です。 ◆翌日以降の方がまろやかになるので作り置きに向いてます。清潔なタッパーなどに移して粗熱が取れたら冷蔵庫で保存。1週間以内(なるべく早く)に食べきってください。
鶏レバーの下処理をします。 レバーとハツに分け、ハツは割り、レバーはひと口大にする。血や血管・脂肪を丁寧に取り除く。 ※黒い血の塊は臭みの主たる原因です!! 丁寧に取り除きましょう。(ハツの中にも多くあります)
生姜は皮付きのまま厚めにスライス。(3~5㎜) A 赤ワイン200㏄、しょうゆ大さじ1、ハチミツ大さじ1、すり下ろしにんにく1片分、塩ひとつまみ、黒胡椒少々は混ぜ合わせておく。
鍋にレバーを入れ、上から蓋をするように生姜を乗せたら、 混ぜておいた調味料を注ぎ入れて火に掛ける。
沸騰したら中火にして煮詰めていく。
時々様子を見ながら25~30分煮込んで、すこーし煮汁が残る程度で火を止める。 できあがり♪
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西井千里(ち~sun)
料理家
【兼業料理家/食生活アドバイザー】 都内で美容サロンを営み12年目を迎えた食いしん坊。 「優しく楽しく親切なレシピ」をモットーとします。 材料も調味料も手軽なものを使い合理的に整えるのが得意です。 簡単~本格的まで、古今東西の ”美味しい” をご提案。