家族が肉類をあまり食べないので、めったにハンバーグを作らないのですが、TV番組でハンバーグのお店を紹介していて、 主人が食べたそうにしていたので作りました。 自家製ハンバーグを作るのは20年ぶりかも。(笑)
焦がすと肉が固くなるので気をつけてください。
①玉ねぎはみじん切りにする。フライパンに炒め用油をひき中火で熱し、玉ねぎに透明感がでるまで炒める。皿に広げ粗熱をとり、冷蔵庫で冷やしておく。 ②パン粉は牛乳をかけて、しっとりとさせる。
①ボウルに合い挽きミンチを入れ、ナツメグ、胡椒、塩を振り、肉を混ぜる。 ②ボウルの周りに脂がつき、白っぽく粘り気があ出るまで混ぜる。 ③卵を入れてよく混ぜ、玉ねぎ、パン粉を加えて混ぜる。
①ねっとりと全体がまとまったら、ラップをかけて冷蔵庫で冷やして30分ほど置く。 ②肉を2等分にし、それぞれボウルに打ち付け空気を抜く。 ③手のひらで厚み1cmくらいの大きさに形成し、中央をくぼませておく。
①フライパンに炒め用油小さじ2を入れて、肉を入れ、両面に焼き目をつける。 ②両面が焼けたら、蓋をし6~7分蒸し焼きにする。
ハンバーグを焼いたフライパンの汚れをとり、シメジを加え、しんなりするまで炒め、A だし汁100ml、醤油、みりん大さじ1、酢小さじ1/2、シメジ50g、塩、胡椒少々を入れ、ひと煮立ちしたら、片栗粉液を加えとろみをつける。
器にハンバーグを盛りつけ、ソースをかけて完成です。
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ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。 💼お仕事💼 2018年 父親の介護のため、フリーランスに転向。 料理研究家(販促用レシピ作成)、テレオペ、児童福祉の指導員補助など 興味のあることにチャレンジしています。 2021年1月 卵巣癌ステージ3C、水腎症で、余命数日と告げられましたが、治療のおかげで緩解し、維持療法を続けています。今年は体力作りも兼ねて、小学校の🏊水泳が民間委託されたので、プールの監視員にチャレンジします。(笑) 夫がオーガニック事業に携わっているので、”食、健康、環境”をテーマに、商品のネット販売をしています。 興味のあることに、猪突猛進でチャレンジするのが好きな50代主婦です。