大晦日、お正月…そこに加えて忘年会や新年会などがあり、年末年始は胃腸がフル稼働!内臓がお疲れの方も多いのではないでしょうか。本日はそんな年末の疲れた胃腸に沁みる~~!優しい味わいのレシピをご紹介します。 実はこの参鶏湯風、我が家の風邪の時によく作っているレシピ(orポトフ)!おかゆ系は一切食べてくれない子供達も、この参鶏湯のスープを使った雑炊なら、はちゃめちゃに食べる!!親の分まで食べる!!途中からピザチーズを乗せて味変をして食べる!!笑 しかもかなりすごく安価な手羽でできるのが魅力的。また、炊飯器調理をすることで、お肉が箸でつかめないほどにホッロホロ!軟骨部分も柔らかくて美味しい~◎
・お好みで、甘栗やクコの実を加えてあげると、見た目も栄養的にも、グンと良くなるのでおすすめです。 ・炊飯器によって、1時間経っても調理が終わらないものがあります。その場合は、1時間経った時点でスイッチを切り、次の工程(フライパンに移す)を行ってください。
炊飯窯にA 水700㏄、塩小さじ1/2、生姜1片、にんにく1片、手羽元8~10本、大根10㎝、長ねぎ2本、しめじ1/2株、鶏ガラスープの素大さじ1、甘栗50gを入れたら、通常炊飯のスイッチを押す。 ※もし、1時間経っても炊飯が終わらなかった場合、その時点でスイッチを切って、次の工程へ移ってください。
フライパンに汁ごと具材を移したら、B ごはん茶碗3杯分、クコの実5gを加えて弱火にかける。
お米がふっくらしてきたら、塩で味を調える。お好みで黒胡椒やラー油をかけて召し上がれ!
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ぼく
手間抜き×めちゃうまレシピを 「作って描く!」 料理研究家兼イラストレーター 地元の菓子業界で4年半の修業の後、上京して何故かアニメ会社に就職。 映画やアニメの背景を描くアニメーターとして勤務。 2013年8月からSNS上に1日1枚投稿していたレシピイラストが話題となり、出版の話を頂いて、本格的に料理の世界へ。 著書となる「ぼくのおやつ」は、第一回料理レシピ本大賞 in Japan」のお菓子部門にて準大賞をいただきました