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    カリカリ具合がたまらない~!【冷めてもモチモチ大学芋だんご】

    • 投稿日2024/03/13

    • 更新日2024/03/13

    • 調理時間50(さつまいもを水にさらす時間を10分とした場合)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    さつまいもと白玉粉で作ったさつまいも団子を、ごま油でしっかり焼き、みたらしあんを絡めていただきます。この「しっかり焼く」のがポイントで、出来立てを噛むと「カリッ…もちィ~」な食感がとっても楽しい~!さつまいもとごまの風味がとっても豊かで、冷めてもモチモチ食感です。 さつまいもが入っている分、通常のお餅よりも柔らかく、弾力も控えめなモチモチ具合なので、小さい子供もとっても食べやすいお団子です。お月見にも是非!

    材料3人分約5串分(15粒)

    • さつまいも
      100g(皮を剥いた重さ)
    • 白玉粉
      50g
    • 砂糖
      30g
    • 30~40㏄
    • ごま油
      適量
    • A
      70㏄
    • A
      砂糖
      大さじ3と1/2
    • A
      醤油
      大さじ1
    • A
      片栗粉
      大さじ1/2
    • 黒ごま
      適量(お好みで)

    作り方

    ポイント

    ・事前に白玉粉を潰して細かくしておくことで、ダマのない、滑らかなお団子に仕上がります。 ・みたらしあんを作る際は、火をつける前にしっかり片栗粉を混ぜ溶かしてください。

    • ビニール袋に白玉粉を入れ、麺棒や瓶などを使って細かくつぶしておく。

      カリカリ具合がたまらない~!【冷めてもモチモチ大学芋だんご】の下準備
    • 1

      さつまいもは細かめのダイス状に切って、軽く水にさらす。(約10分)

      カリカリ具合がたまらない~!【冷めてもモチモチ大学芋だんご】の工程1
    • 2

      さつまいもの水けを切って耐熱ボウルに入れたら、ふんわりラップをして500wで3分加熱する。温かいうちに砂糖を加えてマッシャーでつぶす。

      カリカリ具合がたまらない~!【冷めてもモチモチ大学芋だんご】の工程2
    • 3

      白玉粉を加え混ぜる。だんだん水分が吸われてもさもさしてくるので、そのタイミングで水を少量ずつ加え混ぜる。白玉粉の粒がなくなり、滑らかな生地が出来上がればOK!

      カリカリ具合がたまらない~!【冷めてもモチモチ大学芋だんご】の工程3
    • 4

      生地を15等分して丸く形を整えたら、たっぷりの熱湯で5~6分茹でる。(目安として、浮いてきてから2分間加熱すると生煮え防止になる)

      カリカリ具合がたまらない~!【冷めてもモチモチ大学芋だんご】の工程4
    • 5

      茹で上がった生地を3粒ずつ串に刺し、ごま油をひいたフライパンで、両面カリカリになるまで弱火で焼き、皿に取り出しておく。

      カリカリ具合がたまらない~!【冷めてもモチモチ大学芋だんご】の工程5
    • 6

      フライパンにA 水70㏄、砂糖大さじ3と1/2、醤油大さじ1、片栗粉大さじ1/2を入れて、火をつける前によく混ぜ合わせたら、弱火にかけつつ練り混ぜる。とろみがついて、透き通ってきたら、あんを団子にかける。お好みで黒ごまを振って完成。

      カリカリ具合がたまらない~!【冷めてもモチモチ大学芋だんご】の工程6
    レシピID

    477846

    質問

    作ってみた!

    • 995464の作ってみた!投稿(カリカリ具合がたまらない~!【冷めてもモチモチ大学芋だんご】)
      995464
      995464

      2024/10/13 13:31

      倍量で作りました。普通の白玉よりもさっくりしているので、小さな子どもにも食べさせやすいです。

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    ぼく
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    ぼく

    手間抜き×めちゃうまレシピを 「作って描く!」 料理研究家兼イラストレーター 地元の菓子業界で4年半の修業の後、上京して何故かアニメ会社に就職。 映画やアニメの背景を描くアニメーターとして勤務。 2013年8月からSNS上に1日1枚投稿していたレシピイラストが話題となり、出版の話を頂いて、本格的に料理の世界へ。 著書となる「ぼくのおやつ」は、第一回料理レシピ本大賞 in Japan」のお菓子部門にて準大賞をいただきました

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