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    毎年恒例鍋【鴨鍋】〆は鴨蕎麦!

    • 投稿日2025/01/08

    • 更新日2025/01/08

    • 調理時間60

    事前に言っておきますが、PR案件じゃないです(重要)。毎年アマゾンで鴨肉を購入しているのですが、友人や担当さん、実家に送るとみんなからすごく喜ばれるので、一度、鴨鍋レシピを含めてここにも書いておこうかなと思いまして! 鴨肉が初めての方は「獣臭いのでは?」と思うかもですが全くそんなことなく!鶏肉と比べてお肉の味が濃く、クセはほとんどありません。よく「鴨は油がうまい!」と聞きますが、脂の融点が低いので、口の中で柔らかくジューシー✨ 我が家では、大晦日に友人を招いて鴨鍋をし、残りのスープを使って年越しそばを食べるのが年末のお決まりになっています。これがなくちゃ年が越せない!!

    材料4人分

    • A
      800㏄
    • A
      おいしい出汁パック
      2個(自分は茅乃舎や、ヤマキの割烹だしを使用。)
    • 長ねぎ
      3本(5㎝幅)
    • 水菜
      1束(8㎝幅)
    • しいたけ
      6個(お好みで飾り切り)
    • 焼きどうふ
      1丁(400g)
    • 鴨肉
      約600g(むね肉1枚200g、もも肉1枚180g、つくね250gを使用。)
    • B
      醤油
      大さじ5
    • B
      みりん
      大さじ5
    • B
      大さじ5
    • 千切りにした柚子の皮
      適量(お好みで)

    作り方

    ポイント

    ・お出汁は美味しいものを使のがおすすめです。今回は手軽にだしパックを使用していますが、勿論かつおぶし+昆布で800㏄分取っていただいてもかまいません! ・大きめのスーパーなら、冷凍した鴨肉が手に入るかと思います。自分も注文しているのは冷凍品で、使用する日の朝から冷蔵庫に移して、解凍してから使用しています。

    • ボウルなどの大き目の容器にA 水800㏄、おいしい出汁パック2個を入れて30分ほど放置し、だしを取っておく。

      毎年恒例鍋【鴨鍋】〆は鴨蕎麦!の下準備
    • 1

      長ねぎはを5㎝幅に切る。フライパンに油を大さじ1(分量外)をひいてねぎを入れ、焦げ色がついてトロトロになるまで弱火でじっくり加熱する。

      毎年恒例鍋【鴨鍋】〆は鴨蕎麦!の工程1
    • 2

      水菜、しいたけ、焼きどうふ豆腐をそれぞれ食べやすい大きさに切る。鴨肉のむね・ももは薄切りに。つくねはお好みで片栗粉を小さじ1(分量外)を入れてよく練る。

      毎年恒例鍋【鴨鍋】〆は鴨蕎麦!の工程2
    • 3

      鍋にお肉以外の具材を並べたら、取っておいたお出汁とB 醤油大さじ5、みりん大さじ5、酒大さじ5を入れ、沸騰するまで加熱する。

      毎年恒例鍋【鴨鍋】〆は鴨蕎麦!の工程3
    • 4

      スプーンを使ってつくねを丸めて鍋に落とす。つくねに火が入ったら、鴨肉のむね・ももも加え、弱火で加熱して完成。お好みで千切りにした柚子の皮を添える。 

      毎年恒例鍋【鴨鍋】〆は鴨蕎麦!の工程4
    レシピID

    495634

    質問

    作ってみた!

    ぼく
    • Artist

    ぼく

    手間抜き×めちゃうまレシピを 「作って描く!」 料理研究家兼イラストレーター 地元の菓子業界で4年半の修業の後、上京して何故かアニメ会社に就職。 映画やアニメの背景を描くアニメーターとして勤務。 2013年8月からSNS上に1日1枚投稿していたレシピイラストが話題となり、出版の話を頂いて、本格的に料理の世界へ。 著書となる「ぼくのおやつ」は、第一回料理レシピ本大賞 in Japan」のお菓子部門にて準大賞をいただきました

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