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埼玉きゅうりをまるかじり!!

松尾絢子(ちきむん)

旬の時期を迎える埼玉のきゅうり畑に人気料理家8名が
収穫体験に行ってきました!
収穫体験の様子と埼玉のきゅうりを使用したレシピは毎週更新!

きゅうりパリポリフォトコンテストも実施中!

旬を迎える埼玉きゅうりの魅力

パリッとみずみずしく、
立派な埼玉県産きゅうり

埼玉県は昔からきゅうりの生産が盛んな地域で、 首都圏で一番の流通量です。
いつでも新鮮な埼玉県産きゅうりを
ぜひ生のまま食感を味わってお楽しみください。

埼玉のきゅうり収穫体験レポート


3

  • 第3回は松尾絢子(ちきむん)が親子で訪問!
    川島施設園芸組合きゅうり部長の矢内力さんにお話しいただきました。
  • 矢内

    さん夫妻

  • まだ春先の冷たい風が吹く中、ビニールハウスに一歩入ると、そこにはモワッと湿度が高くあたたかい空間が広がっていました。
    温度は24~25℃、湿度はなんと80~90%を保っているそうです。

    ビシッとトゲのついた茎を切るとあふれ出てくる水分。その場できゅうりをかじると、まるでジュースのような甘さと水分にビックリ。

  • 松尾絢子(ちきむん)の収穫体験写真

  • 松尾絢子(ちきむん)の収穫体験写真

  • このおいしいきゅうりを作るために、農家さんは多くの努力をしています。その一つが土づくりです。
    40年も同じ場所で春秋二期にわたって収穫するため、どうしても土が痩せてしまう問題があります。
    そこで、収穫しない時期は、太陽の熱で60℃以上に温度を上げたハウスの中にたい肥を入れて消毒し、雑菌がなく栄養のある土を作り出すそうです。
    また、害虫対策としてハウス全体に0.6mmの目の細かい網を張り巡らし、よどんだ空気はファンで循環させて、常にそよ風が流れるように調節しています。

  • 「きゅうりを植えている時期は旅行も行けないよね。」とほほ笑む矢内ご夫妻の笑顔が印象的で、おいしいきゅうりに込められた農家さんの愛情を感じずにはいられませんでした。
    一緒に連れて行った息子たちも元気な生命力あふれるきゅうりたちに囲まれ、いつも以上にパワーを受け取ったようです!!
    貴重な収穫体験ありがとうございました。

  • 松尾絢子(ちきむん)の収穫体験写真

レシピ - RECIPE -
  • 松尾絢子(ちきむん)の
    埼玉県産きゅうりを使ったおすすめレシピ

    きゅうりとタコのスパイシーパンザネッラ

    きゅうりとタコをスパイシーにマリネにし、カリカリに焼いたフランスパンと一緒にサラダにしました。
    カッテージチーズをまとわせて、コクと食べ応えも増した主役級のサラダです。

    レシピを見る 料理家プロフィール

きゅうりパリポリフォトコンテスト

埼玉のきゅうり5kgと埼玉育ちのブランド米「彩のかがやき」5kgを1名様にプレゼント!

彩のかがやき…コシヒカリ系統の「祭り晴」とササニシキ系統の「彩の夢」を親に持ち、食味・粘り・柔らかさは「コシヒカリ」並み!

参加要項

ご自身のTwitterかInstagramのアカウントにハッシュタグ「#きゅうりパリポリ」、「#Nadiaレシピ」の2つを付けて、きゅうりに関連した写真とともに投稿をお願いいたします。
例)「きゅうりを食べている写真」や「カッパのマスコット」など、きゅうりにまつわる写真ならなんでもOKです。
※Instagramは本企画ページヘ表示はされませんが、選考対象となります。

投稿期間
2016/4/6(水)~ 2016/5/23(月) 受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!
審査期間
2016/5/24(火)~2016/5/26(木)
結果発表
2016/6/1(水)
応募条件
Twitterにログインし、公式アカウント「@NadiaRecipe」をフォローして下さい。 もしくはInstagramにログインし、公式アカウント「recipe.nadia」をフォローして下さい。
発表方法
発表は、本ページで行います。
当選者へのご連絡は、直接ダイレクトメッセージにてご連絡させていただきます。
*本件で取得した、住所などNadia会員登録情報以外の個人情報は本フォトコンテストコンテストでのみ使用し、終了後は破棄させていただきます。
*個人情報保護方針についてはこちらをご確認ください。

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