埼玉県は昔からきゅうりの生産が盛んな地域で、
首都圏で一番の流通量です。
いつでも新鮮な埼玉県産きゅうりを
ぜひ生のまま食感を味わってお楽しみください。
第
8
回
さん
半袖でも過ごせるほどのポカポカとした天候に恵まれた春の日、埼玉県加須市騎西にある渡辺さんのきゅうり畑におうかがいしました。
ビニールハウスに入ったときの感想は「ひろーーい」、「暑ーーい(笑)」。こんな広くて暑い中で作業するのは農家さんも大変だなと思いました。
でも、今回お世話になった渡辺さんは、とにかくいつも笑顔! ユーモアにあふれていて、つねに笑いが絶えませんでした。
そんな笑顔あふれるハウスで育てられるきゅうりは、きっとおいしく育っているはず! と、収穫体験への期待も高まります。
きゅうりのヘタをハサミでパチンと切ると、すぐに切り口から水分がにじみ出て、みるみるうちに滴り落ちます。
かじってみると、まさにパリポリ! 歯ごたえが違います。
さて、こんなおいしいきゅうりに、農家の方たちは何をつけて食べるのでしょうか? 「そりゃーやっぱりみそだよ!」
たしかに、みそ付けきゅうりはおいしいですよね!
「他にはありますか?」とたずねると、これが意外においしいんだと教えてくれたのが「柚子胡椒」。
仕事が終わって一杯やるときにピッタリなんだそう。
私もさっそくその日の夜、いただいて帰った新鮮なきゅうりで試してみました。これはおいしいですねー! ピリッと辛い柚子胡椒をパリポリきゅうりにつけて一杯飲んだら、一日の疲れも吹き飛んじゃいそうです!
子供にはみそ付けきゅうりで、大人は柚子胡椒きゅうり。この夏はこの組合せで決まりですね!
彩のかがやき…コシヒカリ系統の「祭り晴」とササニシキ系統の「彩の夢」を親に持ち、食味・粘り・柔らかさは「コシヒカリ」並み!
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