埼玉県は昔からきゅうりの生産が盛んな地域で、
首都圏で一番の流通量です。
いつでも新鮮な埼玉県産きゅうりを
ぜひ生のまま食感を味わってお楽しみください。
第
6
回
さん
今回訪問したのは埼玉県本庄市にある井上さんのきゅうり畑です。
おうかがいした日は天候がとてもよく、ビニールハウスの中の温度はなんと30度にまで上がり、まるで真夏のような暑さでした。
井上さんの畑では1日あたり約5000本のきゅうりを収穫するそうですが、収穫作業はたった3人で行っているんだとか。
少ない人手でたくさんのきゅうりを収穫していることにとても驚きました。
井上さんにおうかがいした埼玉きゅうりの特徴は、食べたときに甘みがあることです。
実際に採れたてのきゅうりを食べてみると、新鮮なみずみずしさはもちろんのこと、採れたてでなければ味わえない素材本来が持っている甘みを感じることができました。
ヘタから水分がしみ出してくるほど鮮度のいいきゅうりはそのまま何もつけずに食べても十分においしかったです!
鮮度がいいきゅうりを見分けるポイントは、イボがしっかりと立っていることと、きゅうりの先に花が付いていること。
私は花付きのきゅうりをはじめて見ましたが、食べている間も甘いさわやかな花の香りを感じることができ、驚きました。
みなさんにも採れたての新鮮な埼玉きゅうりのおいしさを味わっていただきたいです。
彩のかがやき…コシヒカリ系統の「祭り晴」とササニシキ系統の「彩の夢」を親に持ち、食味・粘り・柔らかさは「コシヒカリ」並み!
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