埼玉県は昔からきゅうりの生産が盛んな地域で、
首都圏で一番の流通量です。
いつでも新鮮な埼玉県産きゅうりを
ぜひ生のまま食感を味わってお楽しみください。
第
4
回
さん夫妻
きゅうり農家の矢内さんの畑を見学して思ったこと。
それは「きゅうりは食べ物だけれど、同時に生き物である」ということでした。
私たちは日ごろ、様々な命からたくさんの栄養と元気をもらって生きていることを改めて気付かされました。
そして、それは手間と努力を惜しまず、一生懸命きゅうりを育ててくださる農家さんがいらっしゃるからこそ。
そう思いながら食べるきゅうりは、格別のおいしさでした。
こんなにおいしいきゅうりを育てている農家さんは、どんな食べ方をしているんだろう。
そう思い、矢内さんにうかがってみました。
すると、埼玉の郷土料理「すったて」を食べている、とのこと。
「すったて」とは、すりごま、輪切りにしたきゅうり、みじん切りにした大葉、みょうが、玉ねぎを出汁で溶いた味噌と合わせ、うどんやごはんと一緒に食べる夏の定番食なんだそう。
忙しい作業の合間でも、手軽に作れることから、この地域ではよく食べられているんだとか。
手軽で栄養もある「すったて」。私も夏になったら作ってみます!
彩のかがやき…コシヒカリ系統の「祭り晴」とササニシキ系統の「彩の夢」を親に持ち、食味・粘り・柔らかさは「コシヒカリ」並み!
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