埼玉県は昔からきゅうりの生産が盛んな地域で、
首都圏で一番の流通量です。
いつでも新鮮な埼玉県産きゅうりを
ぜひ生のまま食感を味わってお楽しみください。
第
5
回
さん
今回おうかがいしたのは本庄市の井上さんのきゅうり畑。
ビニールハウスの中には、つやつやと美しく、シュッときれいな縦長に成長したきゅうりが整然と並んでいました。
繊細なトゲを持ち、いきいきと育つきゅうりの姿は美しく、ついつい見とれて感動してしまいました。
手入れをおこたれば、曲がってしまい、まっすぐに育てるのが難しいきゅうり。
「きれいにまっすぐ育てるコツは何ですか?」と井上さんにたずねると、「カンだよ」と笑って返されてしまいました。
きゅうりを育てるコツは、きゅうりと日々向き合って会話をしながら、大切に育て続けた長年の経験から生まれる技なんですね。
おいしいきゅうりの見分け方をたずねると、「採れたてのきゅうりはみんなおいしいからなあ」と笑いながら答えてくれた井上さん。たしかに切り口から水がしたたり落ちるほど鮮度のいい採れたてのきゅうりは、臭みがなく、とてもおいしかったです。
最近では少しでも鮮度のいいものを食べてもらえるように、朝収穫してすぐに出荷し、夕方前にはスーパーの店頭に並ぶ「朝採りきゅうり」に力を入れているそうです。イボがしっかりと立ったきゅうりほど新鮮でおいしいんだとか。特にきゅうりの先に花びらが残っているのは新鮮なあかし。スーパーで「花付ききゅうり」を見かけたら、ぜひ購入してみてくださいね。
彩のかがやき…コシヒカリ系統の「祭り晴」とササニシキ系統の「彩の夢」を親に持ち、食味・粘り・柔らかさは「コシヒカリ」並み!
ご自身のTwitterかInstagramのアカウントにハッシュタグ「#きゅうりパリポリ」、「#Nadiaレシピ」の2つを付けて、きゅうりに関連した写真とともに投稿をお願いいたします。
例)「きゅうりを食べている写真」や「カッパのマスコット」など、きゅうりにまつわる写真ならなんでもOKです。
※Instagramは本企画ページヘ表示はされませんが、選考対象となります。
※写真は投稿された中からランダムに表示しております