夏と言えばゴーヤ!ゴーヤと言えばゴーヤチャンプルー!ゴーヤの苦みがビールと相性抜群なんですよね。 …でも、ゴーヤの苦みが得意でない方、いらっしゃいますよね…。そんなゴーヤNGな人も、大好きな人も一緒に食べられるゴーヤチャンプルーです!一緒に炒めないから他の具材にゴーヤが混ざらない!苦くない! そしてなぜゴーヤが輪切りなのか??…詳しくはレシピで( *´艸`)
※ゴーヤのほろ苦さを生かすために最低限の味付け、軽めの火通しです。 ※大人はさらに七味をふってもオススメです。
【炒める】 フライパンをあたためて胡麻油(大さじ1)をひき、塩(ひとつまみ)をふった豚こま肉を入れ、中火で火が通るまで炒める。 にんじん、厚揚げ豆腐を加え、にんじんが少ししんなりしたら、もやし、合わせたA ※自家製めんつゆ(4倍濃縮)大さじ1、水小さじ1、溶き卵を加え、卵が半熟になるまで炒める。 ※「自家製めんつゆ」のレシピはこちら→https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/314882
【ゴーヤを炒める】 フライパンをあたためて胡麻油(小さじ1)をひき、ゴーヤと塩(ひとつまみ)を入れ、少し焼き色が付くまで炒める。
【盛りつける】 器に❶を盛りつけ、周りに❷を添え、削り節をちらして完成! ※ゴーヤが苦手な人は中心から取って食べて下さいね。でも、このレシピはゴーヤの苦みがいいアクセントになるので、この機会にゴーヤにチャレンジしてみてね。
【ゴーヤを輪切りにした理由】 食べやすいからです! 見てください! ゴーヤの穴に箸を通して、そのまま具材も一緒につかめちゃうんですよ! ナイスアイデア!
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。