春を感じるホロ苦で甘みも感じる菜の花を、芳ばしくうまみたっぷりの副菜に仕上げました。 パパっと簡単にできるので献立のあともう一品に、晩酌のおつまみに、お弁当や常備菜にしてもオススメです。
・菜の花は炒めすぎると食感が悪くなってしまうので、短い時間で仕上げます。
【材料を切る】 菜の花は5㎝幅に切る。
【炒める】 フライパンをあたためてオリーブオイルをひき、菜の花とA 白煎り胡麻大さじ1、塩ひとつまみを加え、菜の花が鮮やかな色になるまで1分程度炒める。
強火にしてB 醤油小さじ2、酒・みりん各小さじ1を加えて20秒ていど炒める。 削り節を加えてひと混ぜしたら完成!
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。