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米粉を使ったパウンドケーキ生地をヴィクトリアケーキにしました。 12㎝の型で小さなサイズで仕上げたかわいいお菓子。 ジャムはラズベリージャムではなく、手に入りやすいいちごジャムを使いました!
製菓用の米粉を使用してください。 今回はミズホチカラの製菓用を使いました。 バターと卵が冷たいときれいに生地が混ざりません。室温に戻してから作ってください。寒い時期は卵を湯煎で人肌くらいに温めると作りやすいです。 焼き上がりは、生地の中心を竹串で指して、乾いた生地がついてくるようであれば焼けています。焼けていなければ、数分焼き時間を足してください。 米粉のお菓子は乾燥しやすいので焼けたらすぐに型から外して、ラップに包んでから冷ましましょう。
ボウルにバターを入れて、ハンドミキサーの高速でなめらかになるまで混ぜる。
きび砂糖、塩を加えて白っぽくなるまでハンドミキサーの高速で混ぜる。
卵を3〜4回に分けて加えて、その都度、ハンドミキサーの高速で均一になるまで混ぜる。バニラオイルも加えて均一になるまでハンドミキサーで混ぜる。
米粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダーを加え、粉気がなくなり、滑らかで生地に艶がでるまでゴムベラで切るように混ぜる。
型に生地を入れ、空気抜きをしてオーブンで30分焼く。(電気170℃ ガス160℃)
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Maho(Maho菓子)
米粉スイーツ研究家
米粉スイーツ研究家のMahoです。 横浜で米粉のお菓子教室を始めて4年経ちました。 いつものお菓子をグルテンフリーにというコンセプトでお菓子作りをお伝えしています。(現在レッスンはお休み中) 手作りお菓子とお茶の時間をご提案できるようなお教室作りを心掛けています。 昨年は地元のマルシェで米粉の焼き菓子を販売しました。 2022年にはオリジナルダージリンブレンドを製作。 美味しいもので人をHappyにできるようにお伝えしていきたいです♪ また、農林水産省の「米粉倶楽部」にも登録し、米粉の普及と米の自給率アップのお手伝いをしていきたいと思っています。 経歴 ABCクッキングスタジオで製菓講師として勤務。 会社員時代に様々なお菓子教室に通い、料理教室のアシスタントも経験。 働きながら辻製菓専門学校の通信課程で製菓理論を学ぶ。 2019年お菓子教室エリタージュを開業。 2020年米粉スイーツインストラクターを取得 2021年ティーウェリストを取得 現在はOLをしながらお菓子のレシピ発信を行う