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    主菜

    ごはんがすすむ♪ぶりのみぞれ煮

    • 投稿日2016/10/19

    • 更新日2016/10/19

    • 調理時間40

    晩ごはんのおかずにおすすめです。脂がのってきたぶりでおためしください。 ぶりは気・血を補います。舞茸は気を補い、内臓の機能を高めます。また免疫機能を高めるβグルカンを多く含みます。 大根は気を巡らせます。 疲労回復や肩こりなどに効果的な一品です。

    材料2人分

    • ぶり(切り身)
      2切れ
    • しょうゆ
      大さじ1
    • 舞茸
      1/2袋
    • 大根おろし
      200g
    • 片栗粉
      大さじ1
    • 大さじ1
    • だし
      1/21 1/2カップ
    • A
      薄口しょうゆ
      大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      きび砂糖
      小さじ2
    • あればすだち
      1/2個

    作り方

    ポイント

    ぶりは両面きつね色になるまでしっかり焼き、うまみを閉じ込める。 フライパンは少し、深うものを使用する。

    • 1

      ぶりはしょうゆをまぶし、15分ほどおく。

    • 2

      1に片栗粉をまぶし、油(小さじ2)を熱したフライパンで両面きつね色になるまで焼き、取り出す。残りの油を加え、舞茸を炒め、取り出す。

    • 3

      2のフライパンの油をふきとり、だしを加え、沸騰したら、Aを加え、ぶりと舞茸を戻し、4分ほど煮る。

    • 4

      3に水気を軽く絞った大根おろしを加え、一煮立ちしたら、火を止める。

    • 5

      4を器に盛り、お好みですだちを添える。

    レシピID

    138873

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    神田 美紀
    • Artist

    神田 美紀

    薬膳料理研究家

    • 調理師
    • 製菓衛生師
    • フードコーディネーター

    薬膳料理研究家・フードコーディネーター・国際中医薬膳師・ 各種媒体のレシピ提案・開発・料理制作・フードスタイリングに携わっています。 食べものとからだの関係に興味をもち、北京中医薬大学日本校にて薬膳を学び、 国際中医薬膳師の資格を取得する。自らの体質を知り、薬膳による体質改善を行い、 長年悩んでいた肩こりを改善する。その経験を活かし、”薬膳でカラダ整えごはん”を 提唱し、体質や季節に合った身近な食材を、楽しく料理して食べることで、 こころも身体も健やかに美しくいられる薬膳レシピを研究、提案している。 ~活動実績~ 【書籍】 著書 『血流を上げて体の不調を改善する 薬膳スープ&ドリンク』 マガジンランド グルマン世界料理本大賞2018健康栄養部門準グランプリ受賞 レシピ提供・料理制作 「あんぱんダイエット」アスコム スタイリング担当   「野菜で2週間ダイエットレシピ」ブティック社 スタイリング担当   「妊娠中のおいしい食事と栄養」 ナツメ社 スタイリング担当   「からだに優しい夜遅ごはん」 成美堂出版 スタイリング担当   「ひとり暮らしのはじめて料理」ブティック社 【雑誌】 取材、レシピ掲載「壮快」 マキノ出版 レシピ・コメント 「女性自身」光文社 レシピ提供・スタイリング 「安心」 マキノ出版 レシピ提供  「エッジスタイル」 双葉社 レシピ提供・スタイリング 「おあじはいかが」  製菓指導・レシピ提供・スタイリング「Myojo」集英社 【企業むけ】 クレハ様     レシピカード・WEB掲載 レシピ提供、スタイリング 日本ハム様    レシピブックレシピ提供、スタイリング 雪印メグミルク様 レシピカード・WEB掲載 レシピ提供、一部スタイリング 食品メーカーK様 レシピカードレシピ提供 docomo dアニメサイト キャラクターレシピ提供 その他多数企業レシピ提供・パッケージスタイリング、カタログ料理制作等実績あり 【コラム】  ファンケル様 花の手帳 レシピページ監修・お弁当レシピ提供 「腸内環境のすべて」レシピ記事提供 「Column Latte」レシピ記事提供 など  Nadia内TORE-TATE 記事掲載

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