蒸し煮で甘くなったカブが味噌そぼろのうまみを吸い、想像するより何倍も美味しい! 味噌とチーズの相性は発酵食品同士なので抜群。 栄養価に優れたカブの葉も使用し、これ1皿でビタミン、蛋白質、カルシウムたっぷり、栄養バランス満点です。
カブは7mm厚さの一口大、にんじんは5mm厚さの半月切りにする。 フライパンにサラダ油をひき、カブとにんじんを入れ、塩をふってさっと炒める。酒を加えて沸騰させてから、ぴったりふたをし、弱めの中火〜弱火で10分蒸し煮する。
耐熱ボウルに、刻んだカブの葉を入れてラップをし、1分加熱する。 取り出したら、鶏ひき肉とA 味噌(信州味噌)大さじ2、みりん大さじ2、生姜すりおろし少々を入れてよく混ぜる。 再びラップをふんわりかけ、レンジ(600w)で2分半(途中で3回取り出してかき混ぜる。)加熱する。
1のカブとにんじんを煮汁ごとグラタン皿に入れ、2の鶏味噌とピザ用チーズをのせる。オーブントースターでチーズに焦げ目がつくまで焼いたらできあがり。
野菜は蒸し煮にすることで、甘味が引き出され抜群の美味しさ。蒸し汁も美味しいので、一緒にいただきます。蒸し汁自体に旨みたっぷりなので水っぽくなりません。 味噌とチーズは発酵食品同士で相性抜群。味噌の程よい塩気が野菜の甘さを一層引き立てます。
レシピID:112695
更新日:2014/01/13
投稿日:2014/01/13
広告
広告