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    主菜

    生クリーム不要。えびとアスパラのトマトクリーム煮

    • 投稿日2016/07/10

    • 更新日2016/07/10

    • 調理時間20

    生クリーム不要でヘルシー、煮るのは5分ほどの時短レシピ。アスパラとえびの旨味で、とっても美味しい。 みずみすしいアスパラと、プリプリのえびで、暑い日にも食べやすいです。

    材料2人分

    • 佐賀県産アスパラガス
      4本(120g)
    • えび(大正えびなど。好みのもの)
      8尾(120g)
    • A
      少々
    • A
      片栗粉
      小さじ1
    • A
      大さじ1/2
    • 玉ねぎ
      50g
    • にんにく
      1/2片
    • ぶなしめじ
      50g
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • B
      トマトジュース
      100cc
    • B
      コンソメ顆粒
      小さじ1
    • 牛乳
      100cc
    • 適量
    • こしょう
      少々
    • パセリ(あれば)
      少々

    作り方

    ポイント

    えびはむきえびを用いるとより手軽。 えびは、はじめに塩と片栗粉で洗うことで、くさみが取れます。 トマトジュースを使うので、煮込まなくても酸味がなく美味しいです。

    • えびは殻をむき、背中側に浅く切り込みを入れて背わたを取る。 ボウルにえび・分量外の片栗粉大さじ1・塩小さじ1・水50cc(片栗粉・塩・水は分量外)を入れてやさしくもむ。 海老の汚れが落ちて水が灰色になったら、流水で洗う。 ペーパータオルなどで水気を切り、A 塩少々、片栗粉小さじ1、酒大さじ1/2をもみこみ、下味をつける。

    • 1

      アスパラガスは根元の固い部分はピーラーで皮をむき、2から3cm長さに切る。 玉ねぎとにんにくはみじん切り、ぶなしめじはあらみじん切りにする。

    • 2

      フライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけ、玉ねぎとにんにくを炒める。(焦がさないように) 透明になったら、ぶなしめじ、アスパラガス、えびを加え、2分ほど炒める。 ※後で煮込まないので、玉ねぎはこの時点で透明になるまでしっかり火を通す。

      生クリーム不要。えびとアスパラのトマトクリーム煮の工程2
    • 3

      B トマトジュース100cc、コンソメ顆粒小さじ1を加え、中火で沸騰させ、弱火で2分ほど煮る。

      生クリーム不要。えびとアスパラのトマトクリーム煮の工程3
    • 4

      さらに牛乳を加えて、ひと煮立ちし、塩・こしょうで味を調える。 お皿に盛り付け、パセリを散らす。

    レシピID

    140949

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    河埜 玲子
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    河埜 玲子

    医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 医師
    • 日本キッズ食育協会医学アドバイザー
    • キッズ食育マスタートレーナー

    医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。

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