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    副菜

    ハーブ薫る♡絶品フライドポテト

    • 投稿日2020/11/30

    • 更新日2020/11/30

    • 調理時間20

    フライドポテトを、より美味しく作れるようにレシピに細かく書きました。 コツは・・・   ・水にさらしてデンプンを落としカリッと仕上げる ・油はコールドスタートでじ中までっくり火を通す ・時々上下をひっくり返し、全面色づくまで12分揚げる ・ハーブやチーズなどを加えると香りがプラス   レシピ下部の、コツ&ポイントのところに書いています。   せっかく作るながら、いつもより美味しさ増し増しでどうぞ〜!!!

    材料4人分

    • じゃがいも
      4個
    • オリーブオイル
      適量(ピュア・加熱用)
    • ローズマリー
      2枝
    • A
      塩、こしょう
      少々
    • A
      粉チーズ
      6g

    作り方

    ポイント

    ● オリーブオイル オリーブオイルは、香りが強くないので、加熱用オリーブオイルがおすすめです(私は、カルボネールオリーブオイルを愛用しております)。 お好みで、エキストラバージンオリーブオイルに、米油やサラダ油などのクセが少ない油を混ぜても構いません。      ● 水にさらす時間がない場合 水にさらした方が表面のデンプンが落ち、外はカリッ+中はホクホクに仕上がります。 時間がない場合は、小麦粉・片栗粉・ベーキングパウダーを混ぜたものをまぶすと、カリッとした食感に仕上がります。     ● 揚げ油の温度+分量 油の温度はそのままの温度からで構いません。油の温度が上がるにつれてジャガイモにもじっくり火が通ります。   外だけ焼き色が強くついたのに、中は半生で 硬いと言う失敗がなくなるので、初心者さんにもおすすめです。   油の分量は、多い必要はありませんが、少なすぎると、じゃがいもの上下を何回も返す必要が出てくるので、2〜3cmくらいある方が、揚げむらができにくく作りやすいです。     ● 粉チーズの種類 パルメザンよりも、パルジャミーノレッジャーノの方が、うま味が強くあと引く美味しさです。 もしくは、パルメザンにうま味調味料味の素®︎を加えても構いません。お好みでどうぞ。

    • じゃがいもはきれいに洗い食べやすい大きさに、くし切りにする。 水に10〜30分さらし、キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取る。

      工程写真
    • 1

      フライパンに①とローズマリーを並べてからオリーブオイルを注ぎ、中火にかける。

      工程写真
    • 2

      時々上下を返しながら揚げ、12分を目安に火を通す。

      工程写真
    • 3

      こんがり揚がったら、バットにあげ、熱いうちにA 塩、こしょう少々、粉チーズ6gを振る。

      工程写真
    レシピID

    402001

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    小春(ぽかぽかびより)

    料理ブロガー・フードコーディネーター・料理研究家

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    料理ブロガー・フードコーディネーター。 大学生の子どもたち4人家族。 2005年から書き続けている料理ブログ 【ぽかぽかびより】はほぼ毎日更新。 ▶︎野菜多め、副菜レシピが得意 ▶︎レシピ付き弁当記録が大人気 ▶︎素材の色・食材の持ち味をいかした、関西らしい味付け 企業・食品メーカーへのレシピ開発 雑誌・リーフレットへのレシピ提供 産地取材・料理教室など幅広く活動中。

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