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【素材の味がいきる極上のフライドポテト】 カリッとほくっとして、じゃがいもの旨さが これでもか!ってくらい味わえます。 味付けはシンプルに塩だけがおすすめですが、 時々ソースにつけてもいいですね。 お好みの食べ方で「じゃがいも」を味わってください。 ▼ハニーマスタードソース&オーロラカレーソースのレシピ https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/480407 ▼BBQソース&マスタードソースのレシピ https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/480368 #バル風 #簡単 #定番 #居酒屋
■じゃがいものおすすめの品種 ほくほく感が強い「男爵」、「キタアカリ」がおすすめです。黄色い色が特徴で甘みが強い「インカのめざめ」も独特ですがおいしいです。メークインはねっとり感があり、ほくっとした食感とは違うためどちらかといえば不向きです。 ■揚げ時間について じゃがいもの大きさや油の温度によって変わります。竹串を刺して確認したり、菜箸で触れた時の感触や色合いをみて上げるタイミングを見計らってください。 ■ほくほく感のポイント 水に浸し、余分なでんぷん質をとることでほくほくになります。 ■カリッと感のポイント 薄力粉を薄く満遍なくまぶすこと。仕上げに揚げ温度を上げることです。
じゃがいも(男爵)は皮をむいて芽があれば取り除く。縦長の向きで厚さ3等分に切り、これを更に2~3等分に切る。 (※1.5~2cm角になるようにします。)
1をたっぷりの水に1時間さらす。
2は水をきり、清潔な布巾(又はキッチンペーパー)で包んで水けを拭き取る。
ポリ袋に3と薄力粉を入れて空気を含んで口を閉じ、ふって全体に粉をまぶす。
フライパンに4を重ならないように置く。揚げ油をひたひたになる量を注ぎ、中火で点火する。
ぷくぷくと泡が立ち始めたら、この加減を保って火を調整し(弱火~中火)、8~9分揚げる。油に浸っていない部分があれば適宜裏返す。 (※油の温度は110~120℃が目安)
火加減を上げ(~強めの中火)、油が早く大きくぶくぶくと沸き、音はパチパチと高く大きく聞こえる加減になってから1~2分揚げる。 (※油の温度は180℃が目安)
塩をふりかけ、熱々のうちにいただく。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」