鶏むね肉を塩こうじで柔らかくして照り焼きの味付けで炒めました。 照り焼きの味がじっくりしみ込みご飯が進む味です。 辛めがお好きな方や、お酒のおつまみであれば、七味を振りかけても。 冷めても肉が柔らかいのでお弁当のおかずにもお勧めです。
鶏むね肉の皮はつけたままでもOK。 多少の焦げがあっても美味しくいただけますが、塩こうじは焦げやすいので肉を入れるときは弱火にして下さい。 照り焼きのたれは、「醤油2:酒1:みりん1:砂糖1」の割合で調整出来ます。
鶏むね肉は皮と取り、食べやすい大きさに切って塩こうじをまんべんなくつけ15分以上おきます。 B 醤油40ml、酒20ml、みりん20ml、砂糖小匙4を合わせておきます。 にんにくは薄くスライスしておきます。
フライパンにA オリーブオイル大匙1、にんにく一片を入れて火にかけます。
にんにくの香りがたったら、鶏むね肉を入れ、弱火で色が変わるまでじっくり炒めます。
B 醤油40ml、酒20ml、みりん20ml、砂糖小匙4を加え、強火~中火で汁気が少なくなる程度を目安に炒め、照り焼きの味をしみ込ませます。(煮詰めすぎると辛くなるので注意)
お皿に盛り付けたあと、お好みで七味などをふりかけるとお酒のおつまみにも! たっぷりのレタスを添えて。 残った煮汁があればまわしかけて下さい。
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ひなちゅん
料理ブロガー 兼 介護食アドバイザー。 岐阜県在住。夫とふたり暮らし。 介護士として働きながら身近な人への料理レシピを考えています。 暮らしの中から生まれる家庭料理・時短レシピ・アイデア&リメイク料理が得意。