塩麹でつけてやわらか、さらにアボカドを加えることであっさり胸肉が美味しく食べられます。パプリカのビタミンCが鶏肉のコラーゲンを効率よく吸収してくれるので皮もはがさず一緒に食べるのがおすすめ! お肌に嬉しいアンチエイジングおかずです☆彡
・塩麹は焦げやすいので、片栗粉をつける前にキッチンペーパー等でふき取って下さい。 ・完熟アボカドはお肉によく絡みつきますし、食べごろになったばかりのものも形がしっかり残って食感を楽しめるのでどちらを使用するのもおすすめです。
【下準備】 ・胸肉は2㎝角に切り、Aに30分漬けておく。 ・アボカド、パプリカ、エリンギは1~2㎝幅に切る。 ・Bは合わせておく。
胸肉の塩麹をキッチンペーパーでふき取り、水気をとって片栗粉をはたく。 フライパンを熱してごま油をひき、胸肉を皮目から焼く。
両面こんがり焼けたら、パプリカとエリンギを炒め合わせる。 Bの調味料とカシューナッツを入れ、汁気が半分になったところでアボカドを加え、炒め合わせる。皿に盛る。
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緑川鮎香
管理栄養士・フードコーディネーター/アボカド料理研究家 東京農業大学卒業後、輸入食材を扱う食料品店で世界各国の食材について学ぶ。退職後にフードコーディネーターの資格を取得。ヴィーガン料理レストラン勤務、料理家・フードコーディネーターアシスタントを経て独立。大学時代より研究をしていたアボカドをはじめ、家庭料理をベースに、美容・健康づくりに役立つヘルシーレシピ、時短・簡単料理を得意とする。現在はTVや雑誌、WEB等でレシピ開発、栄養監修などを中心に活動中。一児の母。 【資格】 管理栄養士 祐成陽子クッキングアートセミナー認定 フードコーディネーター オリーブオイルジュニアソムリエ マタニティフードアドバイザー 乳幼児食指導士