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フランス家庭料理の定番!コルドンブルー

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フランスでは給食でも出るコルドンブルー。 子供も大人も大好きなコルドンブルーの基本のレシピは、鶏胸肉の間に、チーズとハムを挟みます。 今回のレシピはきのこクリームを入れたアレンジバージョン! 醤油麹ときのこクリーム、さらに溶け出るチーズがとっても美味しいレシピです。

材料4人分

  • 鶏むね肉
    4枚(800g)
  • 醤油麹または塩麹
    小さじ4
  • とろけるチーズ
    4枚(コンテでも可)
  • マッシュルーム
    150g(しめじや椎茸でも可)
  • ふたつまみ
  • 米粉
    大さじ1
  • 豆乳または牛乳
    100ml
  • 米粉
    適量
  • 1個
  • パン粉
    適量
  • オリーブオイル
    適量(揚げ焼き用、きのこ類炒め用)

作り方

  • 下準備
    卵は溶いておく。

  • 1

    鶏むね肉はすべて観音開きにする。1枚ずつラップをのせ、麺棒などで叩いて伸ばす。 ※観音開きは、厚みが均一になるように、鶏むね肉の中央から左右に開くように切り込みを入れていく切り方です。 ※叩いたあとの厚みの目安は7mm、大きさの目安は縦 18cm前後×横13cm前後です。

    フランス家庭料理の定番!コルドンブルーの工程1
  • 2

    伸ばした鶏むね肉に醤油麹または塩麹小さじ1をのせ全体にのばす。同様に3つ作る。

    フランス家庭料理の定番!コルドンブルーの工程2
  • 3

    <きのこクリームを作る> マッシュルームの石突をとり、薄切りにする。 中火で熱したフライパンにオリーブオイル大さじ1を加え、きのこ類と塩ひとつまみを入れしんなりするまで炒める。 ※しめじや椎茸の場合も同様に石突をとり、薄切りにして使ってください。

    フランス家庭料理の定番!コルドンブルーの工程3
  • 4

    マッシュルームがしんなりしたら一度火をとめ、米粉をまぶす。 豆乳または牛乳を加えたら再び火をつけ、混ぜながらとろみがつくまで火にかける。 とろみがついたら冷ましておく。

    フランス家庭料理の定番!コルドンブルーの工程4
  • 5

    工程2の鶏むね肉の上に、半分折りたたんだとろけるチーズ1枚と工程4のきのこクリーム1/4をのせる。チーズとクリームを覆うようにして半分に折りたたむ。同様に3つ作る。

    フランス家庭料理の定番!コルドンブルーの工程5
  • 6

    折りたたんだ鶏むね肉の全体に米粉をつける。

    フランス家庭料理の定番!コルドンブルーの工程6
  • 7

    溶き卵をつける。

    フランス家庭料理の定番!コルドンブルーの工程7
  • 8

    最後にパン粉をつける。 ※パン粉をつけるとき、折り畳んだ端からきのこクリームがはみ出る場合がありますが、その上からパン粉をつけて全体が覆われるようにしましょう。

    フランス家庭料理の定番!コルドンブルーの工程8
  • 9

    中火でフライパンを熱し、オリーブオイルを1cmくらいの深さまで入れ、両面がこんがりするまで揚げ焼きにする。 ※温度は180度、片面3分〜4分が目安です。

    フランス家庭料理の定番!コルドンブルーの工程9

ポイント

パン粉をつける際、折り畳んだ端からきのこクリームが飛び出しやすいです。 入れすぎないこと、はみ出したところにもしっかりパン粉をつけておくことで 上手に揚げることができます。 また、鶏むね肉を叩いて伸ばしておくことで、揚げむらの心配もなくなります。 揚げ焼きする際、フライパンに入れたら最低1分は動かさずにそのまま置いておきましょう。 ぜひ作ってみてくださいね☺️

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