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ハムサンドは多層(=ミルフィーユ)を味わう料理。ちょっとしたコツで超絶品!あなた史上最高のハムサンドを。
①きゅうりは塩もみする ②ソースの効果 ③ミルフィーユの効果
きゅうりを2mm程度の輪切りにする
「きゅうり」 よくある斜め切りではなく薄い輪切りに。これがパリパリ食感を生みます。
「塩」コツ① いわゆる塩もみようなので適当な量で大丈夫です。どうせ洗うので。
「揉み込む」コツ① きゅうりの緑の汁が出てくるのを目安に。揉み込んで。
「水洗いし塩分を取り水気を切る」コツ① 水洗いはテキトーでいいんですが、水気を切るのはペーパーを使ってしっかりと。
「マヨネーズ」 ソースを作ります。まずは言わずもがなでマヨを。
「からし」 絡みが苦手な場合でもほんのちょっとは入れて欲しいところ。味が締まるので。
「粒マスタード」 こちらは酸味、食感、わずかな苦味、旨味の補完です。
「塩」 サンドウイッチのキモは若干塩分強めのソースです。パンが結構味を吸うので。
「砂糖」 隠し味です。これが味にふくらみを持たせます。
「混ぜる」 コツはありません。フツーになんとなく混ぜればOK
「食パン」 2枚並べて。今回は耳無しにしましたがお好みで耳ありでも。
「ソースを塗る」コツ② 油分が多いソースを最初にパンに塗ることで野菜の水分がパンに染みなくなります。
「きゅうりをのせる」コツ③ 重なりを意識して広げるようにのせて。
「ハム」コツ③ 4枚中2枚は半分に切って。まずはこんな感じで置いて。
「こうして」コツ③ 次は切ってないハムを。こうやって互い違いにミルフィーユを作ります。
「こうして」コツ③ 今度は半分に切ったやつを。さっきとは逆に置いて。
「こう!」コツ③ 最後は切ってないやつを。こうやって作った多層が食感を生むわけです。
「もう1枚を重ねる」 あとはお好きなように切って。
「完成」 難しいことは何もありません。でも!超絶品に。
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こじまぽん助
料理の「それが知りたかった!」をあなたに。材料が同じでも、テクニックがなくても「作り方ひとつで」確実においしく作れるレシピをご紹介。 料理の「全ての工程には、おいしくなるための理由が必ず存在」しています。動画では、それを誰にでもわかるように解説しています。