旬の秋鮭と舞茸を使用して秋の味覚を炊き込みました。 地味うまほっこりご飯です。
●ひと手間かけて焼き鮭に! 身がしっかりして、生臭さも少なくなります。 ●フライパンで焼かない時は? 魚焼きグリルで焦げないよう焼くかオーブンで火を通してもOKです。(油を不使用。) ●秋鮭は、小ぶりなので4切れで。 普通の大きさなら2〜3切れほどで良いかと思います。 ●炊飯器の水加減は、お好みで。 それによってお出汁の分量も変わります。 ●炊飯器でもOKです。
鮭をフライパンで両面焼きます。 (フライパン用アルミホイルを使用。)
電気圧力鍋or炊飯器に米・A 日本酒大さじ1、みりん小さじ2、醤油小さじ2、だし汁350ml〜を入れ、水加減を調整し、舞茸・生姜・鮭を順にのせ蓋をし、炊飯モードで炊く。 (米2合の水加減は、お好みで。)
終了のブザーが鳴ったらフロートが下がるのを確認して蓋を開け、小骨があったら取り除きざっくりと混ぜ合わせる。(皮を取り除きたい方は、ここで取り除いてください。)
器に盛り、小ねぎを散らし出来上がり♪(小ぶりの秋鮭だったので少し取り分けておき、上にのせました。)
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村越仁美
料理研究家
食べ飽きない美味しさにこだわる ・【食材3つ】以内で作るシンプルレシピ ・【しみじみおいしい】地味うまレシピ ・【旬野菜】レシピ を中心にふるさとの青森やゆかりのある土地等の『郷土料理』、乾物、発酵調味料を使用したレシピなどを発信しています。 新潟県に長年在住した経験から食材の美味しさを大切にし、味つけは、シンプルかつ簡単なアレンジの効きやすいお料理です。 ……・・・………・・・………・・・………・・ ■料理研究家 レシピ開発、撮影調理、スタイリング、コラム執筆・調理アシスタント他 昆布大使(昆布だしの継承・食育のお手伝い)複数のアンバサダーとして幅広く活躍中。 その他、全国の食文化探訪をしながらふるさとごはんや地域食材、調味料、器など料理を通じ、食文化に纏わるものを発信しています。 ■保有資格 ・だしソムリエ 1級 ・発酵食エキスパート ・発酵食品ソムリエ ・豆腐マイスター ・日本かんぶつ協会認定 かんぶつマエストロ中級 ・フォトスタイリスト準1級 ◆アンバサダー ・日本昆布協会昆布大使 ・UNILLOY公認アンバサダー ・新潟直送計画アンバサダー 他 ◆農林水産省主催:和食文化継承リーダー ◆横浜市地産地消の案内人「はまふぅどコンシェルジュ」 ◆受賞履歴 「フーディトアワード2019」ホットケーキミックス部門【レシピ賞】他 多数受賞