子どもが大好きなフライドポテトをおうちで手作り。 油と塩分控えめなので、安心して食べさせてあげられます♪
・電子レンジで加熱しておくことで、少ない油で仕上げることができます。 加熱時間は電子レンジによっても多少差があるため、ご家庭のものに合わせて調整してください。 ☆じゃがいもはスティック状に切るよりもくし型に切ったほうが、吸油率が低くなります。 食塩相当量…約0.1g(塩なしの場合) ※塩(少々)加えた場合は+0.4g程度 <アレルギーについて> ×牛乳・乳製品 粉チーズを使用しています。除去してください。 【栄養ポイント】 じゃがいもはビタミンCを多く含み、さらに、デンプンに守られているため、比較的熱に強いと言われています。 今回は子ども用なので皮をむきましたが、皮付きのほうがおすすめ。栄養価が高いほか、茹でたときのビタミンの損失が少ないと言われています。
・じゃがいもは皮をむいて芽を除き、食べやすい大きさ(くし型)に切っておく。
じゃがいもをラップに包み、電子レンジで固めに加熱する(500W約2分)。
フライパンにオリーブオイルを熱し、①を入れ、ほんのり色づき、表面がカリッとなるまで焼く(中火)。
キッチンペーパーの上に取り出し、余分な油を落とす。
A 顆粒コンソメ小さじ1/16、粉チーズ小さじ1/4、パセリ適量を加え和える。 (塩はお好みで加えてください。)
器に盛り付ける。
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植草 真奈美
体育大学出身の管理栄養士・料理家の植草真奈美がお届けする、アスリートレシピ アスリートの方、アスリートを支える方、スポーツキッズのママ・パパ、 健康のために運動をされている方、ダイエット中の方へ 強くなりたい、勝ちたい 減量したい、ベースアップしたい 楽しく運動したい、スポーツをしている人を応援したい その想いが “おいしい”ひと皿になるように 栄養素や食材の組み合わせ、思わず作りたくなるワンポイントなど 管理栄養士の視点をプラスした 食のカタチをお届けします そのひと皿で みなさんの毎日がとっておきの日になることを願って― 離乳食や子ども向けレシピも得意です♪ ―経歴― 保育園で栄養士として、離乳食や乳幼児食、アレルギー食など子どもたちの食に携わる。その後、大手料理教室へ。本社商品開発部でレシピ開発を学んだのち、ヘルスケア事業部の立ち上げに従事。妊活食、離乳食のセミナー企画・運営や全国のスタジオで行う妊婦食、離乳食レッスンの制作、講師指導など、妊活〜妊娠、出産、離乳食の事業を中心に担当する。 2016年に独立し、現在は「その想いを、おいしいに」をコンセプトに、管理栄養士としての視点を生かしたレシピ開発やベビーフードなどの商品開発を手がけるほか、中国向け食育企画の監修やアスリートの栄養サポートを行う。 ―資格― 管理栄養士/フードコーディネーター/乳幼児食指導士/栄養教諭 中学校教諭一種免許状(保健体育)/高等学校教諭一種免許状(保健体育) 健康運動実践指導者/スポーツリーダー/食アスリートシニアインストラクター