野菜たっぷり、食べ応えのあるおかずです。 味噌が隠し味で全体を食べやすくまとめてくれます。
もやしとにらは炒めすぎると食感がなくなってしまうのでシャキシャキ感を残すようなイメージで手早く仕上げると美味しいです。 キムチは種類によっては絡みが強いものもあると思いますので味を見つつ、量を調整してください。
もやしはできればひげ根を取って水に10分ほどさらし、ザルにあげておく。
玉ねぎは8ミリ厚さのくし切り、にらは4センチ長さに切る。 豚細切れ肉は食べやすい大きさに切る。
フライパンにごま油を熱し豚細切れ肉を炒める。 8割ほど火が通ってきたら玉ねぎを加えて炒める。
玉ねぎに火が通ったらもやしを加え炒める。 半分ほど火が通ったら白菜キムチと味噌を加えて混ぜながら炒める。 ※もやしから出る水分で味噌を溶かすようにすると全体に絡みやすいです
にらを加え、シャキッとした食感が残るくらいで火を止める。
395777
両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。