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    主菜

    カリッジュワ~ッ!ごちそう♪茄子フライ

    • 投稿日2019/05/30

    • 更新日2019/05/30

    • 調理時間15

    おうちランチの時に気持ちヘルシーなカツにしようと思って、お肉ではなく茄子をカツにしました。カリッと衣、ジューシーな茄子に、甘酢ダレとタルタルソースで食べ応え抜群のごちそうフライになりました♪パンに挟んでも美味しく食べられます!

    材料2人分茄子2本分

    • 茄子
      2本
    • 薄力粉
      25g
    • 35ml
    • 麺つゆ
      小さじ1/2
    • パン粉
      適量
    • A
      みりん
      20ml
    • A
      10ml
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • A
      醤油
      10ml
    • A
      小さじ1
    • B
      茹で卵
      1個
    • B
      ピクルス
      15g
    • B
      玉ねぎ
      1/8個分
    • B
      一つまみ
    • B
      マヨネーズ
      大匙1

    作り方

    ポイント

    甘酢ダレの代わりにソースを使っても美味しいです。

    • ピクルス、玉ねぎをみじん切りにする。 卵は10分茹でて固茹で卵にし、刻む。

    • 1

      茄子は1cm程度の幅に斜めに切る。 薄力粉、水、麺つゆを混ぜたものを茄子の全面にしっかり付け、パン粉をまぶす。

      カリッジュワ~ッ!ごちそう♪茄子フライの工程1
    • 2

      170℃の揚げ油できつね色になるまで揚げる。

    • 3

      A みりん20ml、水10ml、砂糖小さじ1、醤油10ml、酢小さじ1を小鍋で軽く煮立たせ甘酢ダレを作る。

    • 4

      B 茹で卵1個、ピクルス15g、玉ねぎ1/8個分、塩一つまみ、マヨネーズ大匙1を混ぜタルタルソースを作る。

    • 5

      甘酢ダレをかけ、タルタルソースをたっぷり載せて出来上がり!

      カリッジュワ~ッ!ごちそう♪茄子フライの工程5
    レシピID

    376226

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    hoppe
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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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