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    枝豆を楽しむ♪夏の和ランチ

    • 投稿日2020/07/19

    • 更新日2020/07/19

    • 調理時間30(当日の準備時間(すべて当日に準備する場合は約1時間))

    「枝豆」をテーマにした夏のおうち和ランチを考えてみました。友人を一人招いて2人で食べるイメージです。おもてなしの料理は当日の作業が多くなると準備が大変なので、前日のうちに用意できることを多めに、当日は手数を少なく準備できるように考えました。 「枝豆を楽しむ♪和ランチ」➀~④がセットになっています。それぞれの手順を参考にしてください。

    材料2人分

    • 枝豆と梅のおにぎり
      4個
    • 枝豆のかき揚げ
      4個
    • 和風枝豆サラダ
      全量
    • 冷やし茶碗蒸しの枝豆あんかけ
      2個
    • 茹で卵
      1個
    • 少量

    作り方

    ポイント

    冷やし茶碗蒸しやマリネサラダは多めに作っておくと家族の夕食分もついでに作っておけるのでおすすめです。

    • 茹で卵は常温のものを熱湯に入れ7分茹でて冷やしておく。(前日のうちに用意しておいても当日でも) 冷えたら殻を剥き半分に切る。塩少量振る。 生の枝豆を使う場合は①〜④全て作る場合、およそ300g(1〜2袋)必要です。 さやの両端をカットし5分塩茹でしてさやから出しておく。

    • 1

      https://oceans-nadia.com/user/199129/recipe/395135 ➀冷やし茶碗蒸しの枝豆あんかけはあん以外を前日作っておき冷やしておく。 あんは当日作り30分以上冷やす。

      枝豆を楽しむ♪夏の和ランチの工程1
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      https://oceans-nadia.com/user/199129/recipe/395131 ➁和風枝豆サラダは前日に作り冷やしておく。 盛り付ける前に味をみて薄まっていたら塩を加え調味する。容器2つに分けて盛り付ける。

      枝豆を楽しむ♪夏の和ランチの工程2
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      https://oceans-nadia.com/user/199129/recipe/395130 当日③枝豆と梅のおにぎりを作る。

      枝豆を楽しむ♪夏の和ランチの工程3
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      https://oceans-nadia.com/user/199129/recipe/395133 当日、直前 ④枝豆のかき揚げを食べる直前に揚げる。 レモンやスダチをカットした物を添えるとさっぱりといただけます。

      枝豆を楽しむ♪夏の和ランチの工程4
    • 5

      プレートの手前におにぎり、奥に高さのある器に盛ったサラダや冷やし茶碗蒸し、左にかき揚げを立体感を出して盛り、中央にゆで卵を置く。 茹で卵に、ハーブや三つ葉の葉を飾る。

      枝豆を楽しむ♪夏の和ランチの工程5
    レシピID

    395137

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    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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