レシピサイトNadia
    主菜

    豚こまと里芋、れんこんのガーリックぺッパー炒め

    • 投稿日2021/01/11

    • 更新日2021/01/11

    • 調理時間10

    ブラックペッパーにまみれたい願望から。 豚肉にしっかり味が付いてるのでごはんが進みます♪ 調理時間はわずか10分の時短おかずで、今日もラクラク~♪

    材料3人分

    • 豚こま肉
      250g
    • 鶏がらスープ(顆粒)
      小さじ1
    • 片栗粉
      小さじ1
    • 里芋
      100g
    • れんこん
      100g
    • 白ネギ
      1/2本
    • ごま油
      小さじ1
    • A
      おろしにんにく
      小さじ1/2
    • A
      おろししょうが
      小さじ1/2
    • A
      鶏がらスープ(顆粒)
      小さじ1
    • A
      大さじ2
    • 粗挽きブラックペッパー
      小さじ1
    • 青ネギ
      適量

    作り方

    ポイント

    ニンニク、ショウガ、ブラックペッパーは一般的な量よりも多いので好みで調節してください。

    • 豚こま肉に鶏がらスープ(顆粒)、片栗粉をもみ込んで常温に戻す。 里芋は皮をむき一口大に切る。 れんこんは皮をむき8㎜程度の幅に切る。 白ネギは斜めに薄く切る。 青ネギは小口切りにする。 A おろしにんにく小さじ1/2、おろししょうが小さじ1/2、鶏がらスープ(顆粒)小さじ1、水大さじ2を混ぜ合わせておく。

      豚こまと里芋、れんこんのガーリックぺッパー炒めの下準備
    • 1

      里芋とれんこんはさっと水に通し、耐熱皿に入れてふんわりとラップをかけ電子レンジ600wで3分半ほど加熱する。 里芋にスッと箸が通る固さになるのが目安。

      豚こまと里芋、れんこんのガーリックぺッパー炒めの工程1
    • 2

      フライパンを熱し、ごま油をひいて豚こま肉を入れ中火で炒める。豚肉の色が8割がた変わったら白ネギを入れて炒め合わせる。

      豚こまと里芋、れんこんのガーリックぺッパー炒めの工程2
    • 3

      白ネギがしんなりしてきたら里芋とれんこんも加えてざっと炒め合わせA おろしにんにく小さじ1/2、おろししょうが小さじ1/2、鶏がらスープ(顆粒)小さじ1、水大さじ2を加えてとろみが付くまで混ぜる。

      豚こまと里芋、れんこんのガーリックぺッパー炒めの工程3
    • 4

      火を止め粗挽きブラックペッパーを振り、皿に盛って青ネギを散らして出来上がり。

      豚こまと里芋、れんこんのガーリックぺッパー炒めの工程4
    レシピID

    404522

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「里芋」の基礎

    「れんこん」の基礎

    hoppe
    • Artist

    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History