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    主食

    にんじん1本パン

    • 投稿日2024/07/05

    • 更新日2024/07/05

    • 調理時間60(お急ぎコースの時間(焼成時間をのぞく))

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    にんじんを丸ごと1本すりおろして作る食パンです。 以前このレシピが大人気でした!! 今回進化して復活。 お急ぎコース/ゆっくりコース2種類の作り方をご紹介します。 生活スタイルに合わせて作ってみてくださいね★

    材料パウンド型18.2×9×6.5cm1本分

    • A
      強力粉
      200g
    • A
      砂糖
      15g(いれなくてもOK)
    • A
      3g
    • にんじん
      1本
    • 必要な量(にんじんと合わせて160g)
    • インスタントドライイースト
      3g
    • バター
      10g(入れなければ乳不使用に)

    作り方

    ポイント

    ・ニンジンにより重量・水の量がかわります。動画を参考に調整しましょう。水を足す場合は少量ずつ加えます。 ・電子レンジで火が通ってしまわないように気をつけましょう。 ・焼成時間は、機材により適宜調整をしてください。

    • 1~4までお急ぎ/ゆっくりどちら同じ工程。 ゆっくりコースは分割をせず丸めて油を塗った保存容器にいれて冷蔵庫へ。1日に1回丸め直せば3日間保存可能です。焼きたい時に分割から進んでください。

    • 1

      にんじんの準備 にんじんをすりおろす。小さなボウルでにんじんの重さ+水で160gになるように計量する。

    • 2

      こね① 大きなボウルにA 強力粉200g、砂糖15g、塩3gを計量してゴムベラで均一になるよう混ぜておく。 にんじんにイーストを入れてよく混ぜてインスタントドライイーストを溶かしたら、大きなボウルに全て入れる。ゴムベラで混ぜてから手に切り替える。 にんじんの中から水分を出すように握るようにまとめていく。水気がなく、ぼそぼそまとまらない様であれば少量のお水を加えながらこねていく。生地の固さの目安は耳たぶくらい。生地の固さが良くなったら仕上げにグーパンチでこねる。

    • 3

      レンジ発酵 パン生地の上にバター(冷たくてOK)を置き、ラップやシャワーキャップをかけて電子レンジで温める。600Wで20秒ほど温め、足りない様なら10秒など短い時間で追加していく。人肌くらいになればOK。

    • 4

      こね② バターをもみ込むようにこねる。テカリがなくなり、均一になればこねあがり。 乾燥しないように15分程休ませる。

    • 5

      分割・丸め・成形 生地を3等分する。生地を半分に折るように下で突き合わせていくと、表面がぴんと一枚の膜で覆われたようになる。これが丸めの作業。 3つ丸めたら、油をぬったパウンド型に並べる。

    • 6

      仕上げ発酵 乾燥しないようにオーブンの発酵機能で40度、もしくは常温で発酵させる。 パウンド型から生地の頭が少し出るくらいまで。 レンジで一度温まっているので早めに膨らんでくる。 ※ゆっくりコースで冷蔵庫に入れていた生地は冷たい為、膨らむのに時間がかかります。(40度で30~40分程) 仕上げ発酵は時間ではなく、見た目で判断しましょう。

    • 7

      焼成 オーブン180度に予熱をして25分程

    レシピID

    486177

    質問

    作ってみた!

    吉永 麻衣子
    • Artist

    吉永 麻衣子

    皆様のご家庭が、簡単なパン作りを通して笑顔あふれる空間となりますように。 皆様のご家庭の合言葉が、「パンが焼けたよ」になりますように。 こ想いを胸に、吉永麻衣子のとっておきな日々のパンレシピをお伝えしてまいります。

    「料理家」という働き方 Artist History