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    主菜

    〈くらし薬膳〉キャベツと蒸し鶏の味噌ダレ

    • 投稿日2020/05/22

    • 更新日2020/05/22

    • 調理時間30

    体が冷えると体内のめぐりが滞りやすくなります。 水の滞りは、むくみに繋がり、むくみは冷えに繋がり悪循環となります。 血の滞りは、肩こりや腰痛、生理痛に繋がり、お肌のくすみやクマの原因にもなります。 体を温めてめぐりを促進することで、むくみが改善し体はスッキリ、また血のめぐりが良くなると健康的な顔色になってお肌の調子も良くなります。

    材料2人分

    • 鶏むね肉
      約200g
    • キャベツ
      1/4個
    • 大さじ1
    • 塩こしょう
      適量
    • A
      白ねぎ
      1/2本
    • A
      生姜
      1かけ
    • A
      味噌
      大さじ3
    • A
      砂糖
      大さじ1
    • A
      白ごま
      大さじ1
    • A
      ゴマ油
      大さじ1
    • A
      適量

    作り方

    ポイント

    鶏肉を蒸す時間には気を付けてください。長くなり過ぎるとパサつきます。

    • 1

      鶏むね肉は皮を取って、フォークで穴をあけ、お酒をよく揉み込んだら、塩こしょうを耐熱皿に入れ、ふんわりとラップをかける。 500wの電子レンジで3分加熱したら裏返し、さらに2分加熱し、粗熱がとれるまで放置して冷ます。

    • 2

      キャベツは細切りにして別の耐熱皿に入れ、ふんわりとラップをかけて同じように500wの電子レンジで3分加熱し、一旦取り出して混ぜたら、さらに2分加熱する。

    • 3

      白ねぎと生姜はみじん切りにし、白ごまはすって、味噌ダレの材料A 白ねぎ1/2本、生姜1かけ、味噌大さじ3、砂糖大さじ1、白ごま大さじ1、ゴマ油大さじ1、水適量を全てボウルに入れて混ぜておく。味噌の固さによって水を加え、好みの固さに調整する。

    • 4

      お皿にキャベツを並べ、その上に切った蒸し鶏をのせて、味噌ダレをかければ出来あがり。

    レシピID

    391124

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    日本くらし薬膳協会(JKA)

    JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ /  日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。

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