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    〈くらし薬膳〉ハチミツ大根

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    〈くらし薬膳〉ハチミツ大根

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    • 投稿日2020/07/31

    • 更新日2020/07/31

    • 調理時間60

    喉の炎症をしずめ、咳を止めるのに有名な養生法として、ハチミツ大根があります。生の大根をハチミツ漬けにし、出てきた汁(エキス)を、スプーンですくって飲んだり、お湯やお水で割って飲む方法です。 生の大根は熱を冷ます働きが強く、喉の炎症による熱もしずめてくれます。残った大根はお粥やスープに入れて食べきりましょう。 ※大根とハチミツのエキスを、ストレートやお湯割りなどでお飲みください。

    材料4人分小瓶1個分

    • 大根
      100g
    • ハチミツ
      大さじ3

    作り方

    ポイント

    大根は千切りやスライスでもOKです。小さく切ると早くエキスが出ますが、大根の味が強くなります。

    • 1

      大根は皮をむいて1㎝幅の輪切りにし、表面に格子状に切り込みを入れてサイコロ状に切る。

    • 2

      瓶に大根を入れ、ハチミツを上から注ぎ入れる。

    • 3

      時々、瓶を振ってハチミツと大根をなじませるようにすると、1時間ほどでエキスが出て水が上がってきたらできあがり。

    レシピID

    394389

    「大根」の基礎

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    日本くらし薬膳協会(JKA)

    日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、くらし薬膳のライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生「くらし薬膳」を取り入れることで、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、あなたの体質に合ったあなただけの「くらし薬膳」に変わります。 竹田あやこ JKAくらし薬膳主任講師/くらし薬膳料理研究家/国際薬膳調理師

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