【くらし薬膳;秋冬の薬膳】 色々なきのこを使って、疲労回復、便秘の解消、アンチエイジングの常備菜を作りました。 ☆このレシピの生い立ち☆ 色々なきのこをミックスすることで、体に必要なエネルギーと潤いを補って、便秘の解消にも役立つ一品になりました。黒きくらげや黒ゴマと組み合わせることでアンチエイジングにもおすすめです。
しっかり汁気を飛ばすと日持ちしやすくなります。おにぎりの具として、キャベツやほうれん草など和えても美味しいです。
鍋に酒、みりん、しょうゆ、きざみ昆布、しょうがを入れて火にかける。気泡があがってきたら1を入れる。蓋をして中火で2~3分すると、きのこがしんなりしてくるので、弱めの中火にして時々混ぜながら10~15分煮る。
汁気が少なくなってきたら、黒ゴマを入れて混ぜる。火を止めて冷ましてから、保存用の瓶やタッパに入れてできあがり。 ※ご飯にのせたり、茹でたほうれん草や小松菜と和えても美味しいです。
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日本くらし薬膳協会(JKA)
JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ / 日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。