肉だねにたっぷりのキャベツが入ったメンチカツ。 揚げ物で食べごたえがありつつも、キャベツのおかげで重くなりすぎません! 春キャベツを使えば、優しい野菜の甘味がふんわりと広がります。 キャベツや玉ねぎは切ってから三菱冷蔵庫の「切れちゃう瞬冷凍A.I.」で保存しておけば、解凍要らずでほぐして必要な分だけ使うことができるので便利。 瞬冷凍したキャベツは肉だねと混ぜた時にたねが冷えるので生地がダレず、成形もしやすくなります。 お肉も野菜もしっかり食べてもらいたいお子様にも、たまには揚げ物も良いけれどカロリーは抑えたい大人にも嬉しい一品です。
・キャベツの芯も一緒に刻んで入れられるので、無駄になる部分がありません!キャベツの芯の部分はかたいので、葉の部分よりも少し細かく刻むようにすると程よく食感を楽しむことができる仕上がりになります。 ・乾燥パン粉ではなく、生パン粉を使用することで、衣をサクサクに仕上げることができます。 ・27cmのフライパンを使用しています。
玉ねぎは耐熱容器に入れてふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)で1分30秒加熱し、粗熱を取る。
ボウルに合いびき肉、塩、粗びき黒こしょうを入れ、白っぽくなるまで混ぜる。
2にキャベツ、1の玉ねぎ、溶いた卵1個分、生パン粉30gを加え、さらによく混ぜる。
3を8等分に分けたら小判型に成形する。
4に薄力粉をまぶしたら、卵1個と水大さじ2(分量外)を混ぜ合わせた卵液にくぐらせ、残りの生パン粉をまぶす。
フライパンに揚げ油を1cm深さ程度に入れて中火で加熱し、5を4個ずつ入れる。弱めの中火にし、両面にきれいな焼き色がつくまで8分程度揚げ焼きにする。
6に火が通ったら取り出し、油切りをしながら5分程度おく。器に盛り、お好みでルッコラを添える。ウスターソースをかけていただく。
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2024/03/12 21:00
西岡 麻央
野菜の料理家。 4歳息子と11歳年上の夫と3人暮らし。 「内側からキレイでいたい!」「健康でありたい!」 と願う方々に、野菜を使った栄養豊富なレシピをご紹介しています。 太りやすい体質だと嘆く夫も、日々の野菜料理で 体調良く、ベストな体重をキープできているようです。笑 【日々の献立に悩む皆さんへ】 毎日のごはん作り、本当にお疲れ様です! 「今日のご飯どうしよう?」と悩んだら まず冷蔵庫をチェックする方が多いのではないでしょうか? 私もまずは冷蔵庫を確認します。 特に野菜室。 肉や魚は1度に食べ切ってしまうことが多いけど 野菜は1回で使い切れずに余りがち。 そのまま何に使おうかと考えているうちに、 時間が経って傷んでしまうことも多いと思うんです。 そんなお悩みを解決するため、 中途半端なあまり野菜を絶品、かんたん、ヘルシーな1品にするための アイディアもこれからたくさんご紹介していきたいと思います! レシピをチェックしていただけたら嬉しいです。