鶏むね肉をスティック状にして揚げた唐揚げ。食べやすく見た目が可愛いので、子供が喜びます。
③で粉をまぶす時に、木で火をおこすように、鶏むね肉を両手の間に入れてこすりあわせてから形を整えると、柔らかくて形も整います。 余分な粉を落としてから油に入れてくださいね。
鶏むね肉は皮を取りさり、繊維にそって1.5cmくらいに切って、さらに繊維にそって1.5cmに切り、スティック状にカットする。(長いものは半分にカット)
鶏むね肉にA しょうが(すりおろし)1かけ分、にんにく(すりおろし)1/2~1かけ分、酒小さじ2、しょう油小さじ2、こしょう少々をもみ込みしばらく置く。
B 片栗粉大さじ4、薄力粉大さじ4を混ぜ合わせ、鶏むね肉をまぶす。
揚げ油は170℃に温め、鶏むね肉を入れて色よく揚げる。※スティック状なので普通の唐揚げよりも早く揚がります。
お好みで軽く塩をふる。
371659
お天気ママ
季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。