キャラメルをかけたかわいいバームクーヘン。ホットケーキミックスをつかっているので、簡単で安定のおいしさです。できたては市販のものよりもしっとり&モチモチで、とってもおいしいです。 小学2年生の娘と一緒に作りました。動画も近々アップ予定です。
③生地はキャラメルを付けると形がわかりにくくなります。焼くときは細かいことは気にせず、やけどに気を付けてください。 ⑥キャラメルの作業はキャラメル自体も、フライパンも熱くなるので、気を付けてください。 ⑥キャラメルは色を付けるすぎると苦みが強くなります。お子さんの場合はべっこう飴くらいがよいので、その少し手前くらいで火から下ろしてください。
アルミホイルで芯になる棒を2本作る。(2本並べてフライパンの横幅になるように)
ホットケーキミックスとA 卵黄1個分、牛乳100ml、レモン果汁5mlを粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
玉子焼き用のフライパンにバター(3gくらい)をひき、温まったら①を1/4入れる。気泡がたってきたら巻く(最初の1回目は芯をを置く)。あと3回繰り返す。 ※少々焦げても、少々厚みが均一でなくても、あとでカットしてキャラメルをつけるので大丈夫です。
③は粗熱が取れたら、芯と取り出して、6等分にカットする。
フライパン(洗ってきれい&火はついていない状態)に、B グラニュー糖大さじ2、水大さじ1/2をいれて軽く混ぜる。
フライパンを温めて好みのキャラメル色になったら火からおろす。 ※ゴムベラなどで混ぜると気泡が入って透明感のあるキャラメルになりません。フライパンを揺らしたり傾けて、均一な色になるようにしてください。
火からおろして10秒くらいたって少し温度が下がってとろみが強くなった状態で⑥をつけ、キャラメル部分を上にして冷ます。 ※フライパンの中のキャラメルが固まってしまったら、少し火を入れて温めてください。
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お天気ママ
季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。