ヒガシマル醤油「京風割烹白だし」だけで味が決まる、 お出汁香る、旨味たっぷりの簡単どんぶりレシピです。 炊きたてあつあつのご飯と合わせると、お出汁のいい香りが際立って食欲をかき立てます。 繊細な味でしっとり柔らかいささ身は、バターで軽く炒めてコクをプラス。 仕上げになるとと青じそを飾ったら、見た目にも華やかなふんわりたまご丼になります。 簡単なのにとっても美味しいです。 お試しください♡
青じその代わりに三つ葉や小ねぎ、なるとの代わりにかまぼこでも◎
・A 卵1個、みりん大さじ1を混ぜておく。 ・B 水大さじ2と1/2、ヒガシマル醤油「京風割烹 白だし」大さじ1と1/2を計量して合わせておく。
・鶏ささ身は縦1/2本に切り、5㎜くらいの厚さで削ぎ切りする。 ・なるとは4㎜厚さに切る。 ・青じそは手で細かくちぎる。 ・長ねぎ…斜め薄切りにする。
小さめのフライパン(20㎝使用)を強めの弱火に熱し、バター(又はサラダ油)をなじませ、鶏ささ身の両面を焼く。 ※炒め時間目安…片面、約15秒ずつ
フライパンにB 水大さじ2と1/2、ヒガシマル醤油「京風割烹 白だし」大さじ1と1/2と長ねぎを入れ、中火にする。 沸騰したらA 卵1個、みりん大さじ1を少しずつ垂らす。
なるとをのせてフライパンを傾け、スプーン等でごはん茶碗に近い大きさにまとめる。 卵がふんわり固まったら火を止める。
炊きたてご飯の上に滑らせるようにしてのせ、青じそを散らす。 ※フライ返しを卵の下に入れ込んで持ち上げてもOKです。
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2024/01/15 19:37
2019/12/28 14:57
おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」