残ったきんぴらを使ったバター炒飯です。 きんぴらさえあれば簡単にすぐ出来て楽チン♪ 素朴でありながらも、バターの香りとコクが普通とちょっと違う味わいにしてくれます。
きんぴらそのものの味、量で全体の塩気も変わってくるので、工程4の段階で味見をし、醤油量をお好みに合わせ調整してください。
使ったきんぴらごぼうはこちらです。https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/389411
A たまご1個、みりん小さじ1、味付き塩コショウ適量を合わせてたまごを溶く。 ※味付き塩コショウの量…たまご表面全体にさらさらっと振ります。味見をして、しょっぱすぎないくらいに塩気を感じる程度が丁度いいと思います。
フライパンを強火で熱し、サラダ油を馴染ませて一気にAを流し入れる。 周りが固まり始めたら、大きく手早く混ぜる。
火を止めてほぐし、写真のような状態の炒り卵になったら別皿に寄せておく。 残ったたまごのカスは、キッチンペーパーで拭いとる。
フライパンを再度強火(又は中火)に熱し、バター、ごはん、きんぴらの順に入れ、味の素®︎を振って混ぜながら手早く炒める。
寄せておいた炒り卵、小口切りねぎ、醤油を加えて混ぜながら炒め、よく混ざりパラっとなったら火を止める。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」