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    副菜

    味わい深さと食感自慢【デリ風:ごぼうサラダささみ入り】

    • 投稿日2021/07/10

    • 更新日2021/07/10

    • 調理時間10

    【ぱりぽり食感がおいしいごぼうサラダです】 あと一品、お弁当、おつまみに。 味のポイントは味噌、ねりからし、白すりごま。味わい深さの決め手です。 切り方と茹で時間がぱりぽり食感のポイント。 作った直後より、冷蔵庫において10分後くらいからが最高に塩梅よくなります。

    材料4人分

    • ごぼう
      100g(2/3本くらい)
    • 酢水
      適量
    • にんじん
      50g(1/3本くらい)
    • きゅうり
      20g(1/5本くらい)
    • ささみ
      1本
    • お湯
      1l(目安)
    • 大さじ1(目安)
    • 小さじ1(目安)
    • A
      砂糖
      大さじ1
    • A
      醤油、酢、味噌
      各小さじ2
    • A
      ねりからし
      小さじ1(チューブ)
    • マヨネーズ、白すりごま
      各大さじ2

    作り方

    ポイント

    ▼工程3…自然に出てきた水分だけ軽く捨てます。素材のうま味と味付けした分が出てしまうので、ぎゅっと絞ってまで水を出さないようにします。 ▼工程4できゅうりも混ぜてしまって良いです。その場合の日持ちは2日程度が目安になります。3~4日保たせたい場合は混ぜずに、都度トッピングするようにしていただくのがおすすめです。 ▼ささみはほぐしたサラダチキンでも◎ ▼からしが苦手な方はなくてもよいですが、小さじ1/2程度入れていただくと辛みはほぼ感じず味がしまります。

    • 1.ごぼう…流水に当てながら、清潔なタワシやスポンジでこすって泥汚れを洗い流す。斜め薄切りにし、数枚ずつ重ねて細く切る。調理するまで酢水に浸しておく。(酢水の目安は水500mlに対し酢小さじ1~2程度。きっちり計らなくて良いです。) 2.にんじん…皮ごと流水にあてて洗う。斜め薄切りにし、数枚ずつ重ねて細く切る。 3.きゅうり…水洗いして水気をしっかりふき取る。斜め薄切りにし、数枚ずつ重ねて細く切る。トッピング用なので、使う直前までラップで包んで乾かないようにしておく。

      味わい深さと食感自慢【デリ風:ごぼうサラダささみ入り】の下準備
    • 1

      鍋にお湯を沸騰させて酒、塩を加え、ささみを入れる。沸騰直前の火加減を保って4分を目安に茹でる。

      味わい深さと食感自慢【デリ風:ごぼうサラダささみ入り】の工程1
    • 2

      1.細切りにしたごぼうとにんじんを加え、30〜50秒を目安に茹でたらザルに上げてお湯をきる。 2.ささみは寄せておき、粗熱が取れたら手で細かく割く。

      味わい深さと食感自慢【デリ風:ごぼうサラダささみ入り】の工程2
    • 3

      ごぼう、にんじん、ほぐしたささみをあたたかいうちにA 砂糖大さじ1、醤油、酢、味噌各小さじ2、ねりからし小さじ1とよく混ぜ合わせ、出てきた水分は捨てる。

      味わい深さと食感自慢【デリ風:ごぼうサラダささみ入り】の工程3
    • 4

      マヨネーズ、白すりごまを加えて和え、きゅうり(千切り)をのせる。

      味わい深さと食感自慢【デリ風:ごぼうサラダささみ入り】の工程4
    レシピID

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    おねこ
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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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